22試合 信じてる ページ24
前回は内容も変で中途半端なところで終わってしまいすいませんでした！
クリス『と言いたいが…お前が迷子になったりしたら戦力が1人減るからなお前は待ってろ』
沢村『師匠ー！！』
スタンドにまで沢村の声は聞こえていた
金丸『ホント元気なやつだな』
東条『信二も分けてもらいなよ』
金丸『いらねぇよ！いつの元気なんて！』
そう言ってグランドを見た金丸
純『もうそろそろだな…』
亮介『本当はさ最初っから3年生全員で試合開始を見たかったね』
哲也『ああ…だけどあいつは来る遅れても来る俺達は信じて待ってればいいそして試合に勝つだけだ』
全員『おぉ！』
晴香『慎也…ここに貴方の背番号があるよだから来てお願い…信じてる』
スタンドで晴香は願っていた
解説『全国高校野球選手権大会西東京地区予選決勝夏本番を思わせるこの青空の下両ベンチから選手が出てまいりました』
決勝戦は始まろうとしていた…
解説『夏2連覇を狙う去年の覇者稲城実業去年の雪辱を果たし6年振りの甲子園を目指す青道高校』
背番号7番を背負った選手を覗いて決勝戦は始まろうとしていた…
解説『ともに全国に名の知れた名門校同士この戦いを制するのはどちらのチームか？！』
『いくぞぉ！！おぉ！！』
ダッ
沢村が勢いよく飛び出した
沢村『しゃああ1番乗りはもらった〜！！』
晴香(沢村君…)
解説『勢いよく飛び出してきた両チームの選手達にスタンドから大きな拍手が送られます』
パチパチパチパチ
解説『ここまで勝ち上がってきたチームへの敬意とこれから行われる試合への期待はたしてどのような決勝戦となるのかー』
『しゃああす！』
財前『等々始まったか…メンバーにはあいつの名前入ってねぇし背番号7番もなかったしあいつ来てんのか？』
その頃慎也達は…
奏恵の車の中だった
奏恵『ちょっともう始まってるよ！』
奏真『早く姉貴！！』
慎也『ﾁｯ…渋滞か…』
そう俺の言ったとおり車は渋滞していた
慎也『将司ここから球場まで走ってどのくらいだ？』
将司『そうだな20分弱ぐらいだと思う』
慎也『わかった…』
ガチャ
そう言って俺はドアを少し開けた
奏真『いやいやちょっと待とうか…お前走って行くのか？！ここから』
慎也『じゃないと間に合わないだろ』
奏真『荷物持ってか？』
慎也『ああ』
そう言い終わっると同時に俺は車を出た
そして走り出した
奏真『待てよ！慎也！！おい！』
あいつらが…待ってる…
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安楽(プロフ) - 桃奈さん» たまには野球部からの設定ではなくて他の設定がいいかなと思ったので幽霊部員にしてみました！応援ありがとうございます (2015年8月15日 12時) (
レス) id: 9985c9f55d (このIDを非表示/違反報告)
桃奈 - 幽霊部員からのスタートっていいですね！これからも頑張ってください！応援してます (2015年8月15日 11時) (レス) id: 1dcbacb7f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：安楽 | 作成日時：2015年6月30日 0時
