検索窓
今日:16 hit、昨日:7 hit、合計:81,366 hit
小｜中｜大

21試合 試合前のアップ ページ23

仙泉戦は飛ばします！すいません

ピピピピピ

ゴソゴソ

ガチャ

慎也『ん？もう朝か』

そう言いながら俺はベットから降りてカーテンを開けた

シャー

慎也『そう言えば…今日は13:00から決勝戦だった』

そう言って俺は時計を見た

8:05

寝すぎた…

そう思いながら青道のエナメルを出してグローブとスパイクと着替えを持ってリビングへ向かった

慎也『おはよう』

将司『おはよう兄さん』

将司はご飯を食べながら言ってきた

慎也『母さんは？』

将司『洗濯物』

今日は家族の2人の最後の試合になるかもしれないのにいつもと変わらない朝だった

将司『グランドに行くんでしょ兄さん』

慎也『ああ』

将司『それなら早く朝飯食べて着替えて準備して』

慎也『わかったわかった』

そう言いながら俺は顔を洗ったりしてご飯を食べた

ピンポーン

母『はーいあら奏真君慎也ならまだいるわよ』

奏真『ありがとうございます将司君と慎也借りていってもいいですか？』

母『いいわよ慎也将司ー奏真君来たわよ』

慎也『約束してねぇよ』

俺はそう言って青道のエナメルを持ちながら玄関へ

奏真『まあまあ固い事言わないの』

将司『お世話になります』

慎也『ほら早く行くぞ』

奏真『俺の姉貴が車で球場まで乗せてくって』

奏真は少し薄い赤色の車を指さして言った

慎也『わかった母さんは先行ってていいよ』

母『わかったわよ』

慎也『グランド行くぞ』

そう言って俺らは走ってグランドに向かった

数分後

グランドに着いた俺達はキャッチボールをしていた

ビュッ

パン

奏真『あたまったよねバッティングやろう』

将司にボールを渡して俺はバットを握った

ビュッ

キーン

奏真『やっぱり落ちてないな』

まあそれから何時間かたって

？『奏真！もう時間！』

奏真『やっべぇ！慎也将司早く乗って』

そう言われて俺は少し薄い赤色の車に乗った

運転席には奏真に似ていないお姉さんの奏恵さんがいた

奏恵『久しぶりね慎也君将司君』

慎也『どうも』

将司『久しぶりです』

その頃青道野球部は…

純『来ねぇな…』

亮介『あともうすぐだよ試合開始は』

亮介が時間を見ながら言った

沢村『やはりこの沢村栄純がリーダーの家まで行ったほうが！』

春市『栄純君迷惑だし迷子になると思うからいいよ』

降谷『そうだよ大人しく待ってなよ』

沢村『な！』

クリス『確かに小湊の言うとおりだ沢村お前は大人しく待ってろ』

沢村『師匠まで…』

22試合 信じてる→←20試合 元バッテリー



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.7/10 (45 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
73人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：ダイヤのA , 結城哲也 , 男主   
作品のジャンル：アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

安楽(プロフ) - 桃奈さん» たまには野球部からの設定ではなくて他の設定がいいかなと思ったので幽霊部員にしてみました！応援ありがとうございます (2015年8月15日 12時) (レス) id: 9985c9f55d (このIDを非表示/違反報告)
 桃奈 - 幽霊部員からのスタートっていいですね！これからも頑張ってください！応援してます (2015年8月15日 11時) (レス) id: 1dcbacb7f5 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：安楽 | 作成日時：2015年6月30日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。