【銀魂】ドS館

暇だったからネ ページ24

noside

突然現れたカメラを持った神威


「何・・・・・そのビデオカメラ」


不審そうに見つめるA



それをニコニコと見つめる神威




神「何って・・・









撮影用だけど？」


銀・貴「は？撮影用？」



沖「どういう事でぃ？」



神「Aさ〜マカロンに間違って混ぜた薬あるじゃん？あれ、俺が用意した物なんだよね〜」



神「俺、あまりにも暇だったからちょっと面白いイタズラをしたくってさ・・・だから、キス薬をマカロンに上手く入るように仕組んだのサ」



銀「え？じゃあ急にキスをしたくなったのはその薬のせい？」



神「まあネ」



「神威はその・・・・・私達がキスをしてたの撮ってたの・・・・・？」



神「うん、だから言ったじゃんなかなか面白い反応だったねって」



貴・銀「・・・









今すぐ消せぇ！！！」


銀時とAは神威に殴りかかるもののすぐに交わされる



沖「まあまあ、お二さん方も落ち着きなせぇ」



「こんな状態で落ち着いてる方が異常よ！」



銀「そうだよ！」



そんな2人を無視して総悟は神威に



沖「後でそのビデオのダビング頼みまさァ」



「だっだめ！ダビングだめ！NG！NGだから！」



銀「肖像権の侵害だぞ！」



「そうそう！」



沖「・・・まぁ今すぐとは言わねぇからまた今度にしてやるよ」



銀・貴「結局ダビングするんかい！！」



沖「んじゃあ、とりあえず落ちたスイーツとか、片付けやしょう」



「はぁーなんかこのメンバーだと疲れる」



銀「ほんとだな」



「お前もメンバーの中に入ってんだよ」



銀「まじか」

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