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過去 ページ11

貴方side

銀「何があったか、話してくれないか?」


「・・・・・わかった」


銀「いや、その、無理にとは言わねえから、嫌だったら話さなくて・・「ううん、銀ちゃんに聞いてほしい」そうか・・・」


「今から全て話すね、私と総悟の事」


過去↓
――――――――――――――――――

私がね8歳くらいだったかな?

そんくらいの時にねよく公園に遊びに行ってたの

そこでね、毎日一人で居る男の子が居たの

いつも一人でね話しかけても無視されたの

毎日懸命に話しかけてら、やっと心を開いたみたいで話してくれたの

幼貴「ねえ〜一緒に遊ぼうよ?」


幼沖「・・・・・なんでいつも、僕に構うの?」


幼貴「えっ、だってそれは貴方と遊びたいから(ニコッ)」


幼沖「/////」


幼貴「どうしたの?顔赤いよ?



あっ!もしかして照れてる?」


幼沖「うぅ・・・・/////」


幼貴「ふふっ、ねぇ名前なんて言うの?私は城野A!あなたは?」


幼沖「沖田総悟・・・・」


幼貴「おきたそうごね!おきたそうご・・・・そうご・・・そう・・・・・








あっ!そーちゃんって呼んでもいい?」


幼沖「いいよ」


幼貴「んじゃあ決まりね!私の事は好きに読んでいいからね!」


幼沖「それじゃあ・・・・Aちゃんで」


幼貴「うん!」


それから、私は毎日公園に行って総悟と遊んだ


ある日、総悟に

幼沖「ねぇ、Aちゃん」


幼貴「ん〜何〜?」


幼沖「大きくなったら僕と結婚して!」


幼貴「へ?」


幼沖「だーかーらー!僕と結婚して!」


幼貴「うーーん、どうしよっかな〜」


幼沖「(ハラハラ)」


幼貴「やだ!」


幼沖「え!?」


幼貴「私は、私よりしんちょーがでかくて、かっこよくて、頭が良くて、運動神経の良い人と結婚するの!そーちゃんは、かっこいいより可愛いだから私の弟見たいな存在!」


幼沖「そっか・・・ごめんね、急に・・・・さっ遊ぼっか」


幼貴「うん!」


この頃ははその言葉が総悟の足枷になっていたなんて気づきもしなかった

条件→←駄目



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アリス(プロフ) - 春鬼さん» コメントありがとうございますm(*_ _)m出来る限り更新していくのでこれからもこの作品をよろしくお願いします! (2016年8月22日 18時) (レス) id: f951ceb040 (このIDを非表示/違反報告)
春鬼 - とても面白かったです!更新楽しみにしてますね! (2016年8月22日 12時) (レス) id: 89922290c2 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - ああああさん» この作品を読んで下さりありがとうございます!これからもドS館をよろしくお願いします! (2016年8月18日 6時) (レス) id: f951ceb040 (このIDを非表示/違反報告)
ああああ - 更新楽しみにしています!頑張ってください!!! (2016年8月18日 2時) (レス) id: b3e780252f (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 猫さん» ありがとうございます! (2016年8月7日 13時) (レス) id: f951ceb040 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アリス | 作成日時:2016年8月6日 1時

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