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四十一% ページ44

その紙切れを見た途端みんな吹き出した




一「ふっ……こんな台詞を言わされるなんて……笑いものですな……ふふっ」



鶴「ナーハッハッハッハッこりゃ驚いたぜ!後藤お前最高だなぁ!」


厚「なかなか面白いネタだな!」


和「ハハハハハハ!こんな事言わされるやつかわい……そ……う……だな……くに、ひろ……」



堀「そうだね!兼さん!」




ん?和泉守さんが青ざめている





さては、馬鹿にしたはいいけど自分が当たってたってところかな






骨「それで……いったい誰なんだ……」



薬「俺っちだぜ、ちなみに三番だ」



一「ちなみに私は五番ですぞ」




鯰「じゃあ、八番は……」







ずお兄が聞いても辺りはシーンとしたままだった





そんな時、堀川君が



堀「兼さんは何番だったの?」




と、言って和泉守さんのくじを見た




和泉守さん……終わったね






堀「八番じゃん、兼さん!もー、ちゃんと言わなきゃだめだよ」



和「ああ、そうだな……」






鯰「では!やってください!」





二人は一兄にちかづいていく




そして、手を胸の前で合わせ




薬・和「おねがぁ〜い、私たちのぉ言うことを聞いて〜♥」





『ブフッ』






貴「あっははははは!二人とも最高っ……!」



鶴「まさか本当にやるとはっ……驚きだぜ……」





和「もう二度とやらねぇ……」


薬「俺っちは意外と楽しかったけどな」








まじか……







結局私は三回目以降も続けた



その日の本丸は雨だったにも関わらずいつにも増して賑やかだったとか




蛍「あっちの部屋、楽しそうだね!」


愛「そうだな!」

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アリス(プロフ) - みーさん» おもしろいといっていただき光栄です!ありがとうございます!! (2017年1月29日 17時) (レス) id: f951ceb040 (このIDを非表示/違反報告)
みー - とってもおもしろいですね (2017年1月14日 20時) (レス) id: 9fb35459b6 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - レイナさん» いえ、勘違いではありません!厚くんがいないのは完全に私の失態でした!すみませんm(__)mご指摘ありがとうございました!! (2017年1月7日 18時) (レス) id: f951ceb040 (このIDを非表示/違反報告)
レイナ - これって、私の勘違いですか? (2017年1月6日 22時) (レス) id: ac42d8b61c (このIDを非表示/違反報告)
レイナ - なぜ、一%の設定みたいなところに厚がいなくて、乱がいるんですか? (2017年1月6日 22時) (レス) id: ac42d8b61c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アリス | 作成日時:2016年12月17日 20時

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