三十一％ ページ34
貴方side
主に近侍を頼まれた
何せ今日は新しく実装された刀を鍛刀するらしい
主「えーと、資材はall900でいいや」
主は妖精さんに資材を渡した
そして、出てきた数字は
三時間四十分
主「これ、まさかの来た感じじゃない！？」
貴「手伝い札を使えばすぐにわかりますよ」
主「じゃあ、使うか！」
主は妖精さんに手伝い札を渡した
妖精さんはさっきよりもテキパキと動き、完成した刀を主に渡した
主は刀に霊力をこめると
桜が舞い、中からは綺麗な人が出てきた
姫「僕は姫鶴一文字。元の主は酒豪だったのでこうみえて僕もお酒に強いんですよ！」
えっへんと胸をはる
姫鶴一文字さん
なんか……
見た目と喋ったときの雰囲気が違う……
見た目は腰くらいまである白い髪にぱっちりとした青い目
俗に言う美女ってやつだ
しかし、喋ればまた違う
宗三さんみたいに儚げな感じかと思えば
元気、普通に笑う
儚げな感じなんて微塵もない
鶴丸みたい
顔面詐欺の所が
それ以外にも全体的に似ているんだけどね
主も見た目と喋ったときのギャップに動揺していた
主「え、あ、え、えーと、俺、ここの主、です。審神者名はカイ、で、す。よろしくね？」
姫「はい！よろしくお願いしますね！……えーと、そちらの方は？」
貴「白雪Aです、女士同士頑張りましょうね！」
姫「え、いや、僕は「主殿ー！何処ですかー！？」……」
姫鶴さんは何か言おうとしていたが一兄の主を探している声でかきけされてしまった
主「おー、じゃあ、A、とりあえず大広間に集合な。姫鶴の新人歓迎会やるぞ！後、姫鶴の事頼んでもいいか？」
貴「大丈夫です！わかりました」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 477人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「刀剣乱舞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アリス(プロフ) - みーさん» おもしろいといっていただき光栄です！ありがとうございます！！ (2017年1月29日 17時) (
レス) id: f951ceb040 (このIDを非表示/違反報告)
みー - とってもおもしろいですね (2017年1月14日 20時) (レス) id: 9fb35459b6 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - レイナさん» いえ、勘違いではありません！厚くんがいないのは完全に私の失態でした！すみませんm(__)mご指摘ありがとうございました！！ (2017年1月7日 18時) (レス) id: f951ceb040 (このIDを非表示/違反報告)
レイナ - これって、私の勘違いですか？ (2017年1月6日 22時) (レス) id: ac42d8b61c (このIDを非表示/違反報告)
レイナ - なぜ、一％の設定みたいなところに厚がいなくて、乱がいるんですか？ (2017年1月6日 22時) (レス) id: ac42d8b61c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アリス | 作成日時：2016年12月17日 20時
