【刀剣乱舞】粟田口から愛されて【一期＋大将組】

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主side


こん「審神者様！！」



主「んー、どうしたー？」



突如元気良く現れたこんのすけ


こん「実はですね、新しい刀が実装されました！！」


主「え！？まじで！？」


こん「まじでございます！それで今回実装された刀は“姫鶴一文字”でございます！」



主「ひめ……つる……いち、もんじ……


.




.



よっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」



突然俺が叫んだことにこんのすけはビクッと肩を揺らした



けど、俺はそんなの気にしない




だって姫鶴一文字って全国の審神者が実装してほしい！ってめっちゃ言われてた刀だよ！？




上杉謙信がこの太刀が振るうに少々長すぎると思って、研師に磨り上げて短くするよう命じて、預かった研師が夜に夢見て、美しい姫があらわれて「どうか切らずにお願い致します」と嘆願するのであって、次の日も夢に姫があらわれて、名前を聞いたら「鶴と申します」と言ったところで目が覚めて、不思議に思い、腰物係に相談したら、腰物係も同じ夢を見たという。そこで二人は上杉謙信にこの不思議を言って、磨り上げは中止されたって言う言い伝えがある！



その言い伝えから姫鶴一文字って名前がきてるから


やっぱり刀剣女士でしょ！





この本丸にはどんどん華が増えていくなぁ……





きっと、Aも同じ女士が増えたら嬉しいだろうなぁ……




……



貴「主！私、姫鶴が来てくれて嬉しいです！姫鶴を連れて来てくれてありがとうございます！主愛しています！！」


姫「私も……Aさんに出会えて……とても嬉しいです！主様……ありがとうございます！大好きです！」




……





うん、いいな


主「こんのすけェ！どうやったら手にはいるの！？」


こん「え、鍛刀でございます……それより審神者様……鼻血拭いてください……」



主「え、あ、鼻血出てた……気づかなかったわ……」




妄想で鼻血とか……



俺、キモすぎる

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