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三% ページ3

「危ない!」



「え?」








キキッーーーー



ガンッ



.





.





パチッと目を開ければ目の前には桜がふわりの舞う





そして二人の人が座って、こちらを見ていた




 

その途端口からは思ってもいないことが出てきた






貴「初めまして、白雪Aと言います。刀が白く雪のように白いことから白雪と名付けられました。一応粟田口派です。よろしくお願いしますね、主!」






目の前にいる男の人……いや、主?は口をあんぐりと開けたまま固まってしまった






貴「あの、大丈夫ですか?」





主「え、ああ、大丈夫だ……すまない紹介が遅れたね、俺はここで審神者をやっているカイだ……よろしくな」




貴「よろしくお願いします」




主「取り合えず……長谷部、一期を読んできてもらってもいいか?きっと彼女も同じ粟田口の方が気が楽だろうからな!」


長「わかりました!」





貴「いち……ご……?主、いま、いちごと言いましたか?」



ジリジリと主に近寄り質問する


主は戸惑いながらも首を縦に動かす




貴「いち、にい、」



そう呟けば目からは涙が出てきた



貴「っ……」



主「え?え?どうしたの!?」



貴「私を置いていかないで……っ、一人は辛いよぉ……っ」



主「えーと、その、うん」




主は私をぎゅっと抱きしめた


そして背中を擦りながら




主「何があったのかはわからないけど、ここの皆は誰もAのことを置いてったりしないよ」


貴「ほんと?」


主「ああ!」


貴「良かったぁ……」




安心と共に再び流れてくる涙



泣きすぎて疲れたのか私は主の腕のなかで眠ってしまった

四%→←二%



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アリス(プロフ) - みーさん» おもしろいといっていただき光栄です!ありがとうございます!! (2017年1月29日 17時) (レス) id: f951ceb040 (このIDを非表示/違反報告)
みー - とってもおもしろいですね (2017年1月14日 20時) (レス) id: 9fb35459b6 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - レイナさん» いえ、勘違いではありません!厚くんがいないのは完全に私の失態でした!すみませんm(__)mご指摘ありがとうございました!! (2017年1月7日 18時) (レス) id: f951ceb040 (このIDを非表示/違反報告)
レイナ - これって、私の勘違いですか? (2017年1月6日 22時) (レス) id: ac42d8b61c (このIDを非表示/違反報告)
レイナ - なぜ、一%の設定みたいなところに厚がいなくて、乱がいるんですか? (2017年1月6日 22時) (レス) id: ac42d8b61c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アリス | 作成日時:2016年12月17日 20時

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