白いトランクの魔法使い

なんてこったい ページ9

〜シルクside〜

ティナ「アメリカ合衆国魔法議会よ」

ニュート「あなたは、マクーザの人？調査官か何かなの？」

ティナ「ん」

もう〜どうしよう。
何でこうなったの？！
私は可愛い可愛い魔法動物ちゃん達とイチャコラする時間が無くなるじゃん！
最近忙しくて触れられてないんだよ！

ティナ「あの、ノー・マジはちゃんと処理したでしょうね？」

ニュート「えっ？何を？」

ティナ「ノー・マジよ！ノー・マジック！非・魔法族！」

ティナ「あぁ、僕らマグルって呼んでる」

へぇーアメリカでは、マグルの事ノー・マジって呼んでるんだ……
初めまして知った。

ティナ「記憶は消したんでしょうね？カバンをもったあの、ノー・マジ―――」

ニュート「あぁぁぁ」

ティナ「第3条のAに反するわ。連行します。」

『まって？私もなの？』

何で私もなの？！何もしてない！？
僕は嫌だっ！((←

ティナ「えぇ、大事な証人ですし、何せこの人と知り合いの様なので。」

ちくしょう！！
捕まったら、愛しの動物達とイチャイチャ出来ないだろうが！！

……ん？待てよ？
このティナって人よく見たら………

めっちゃ可愛いやんけ。
タイプやん。
よし、決めたティナとイチャコラしよう。
(決してこの子はアッチの子ではございません。ただ本当に、純粋な気持ちで女の子が大好きなだけです。)

感謝（作者より）→←捕まった(´；ω；｀)

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