嫌な予感 ページ19
〜シルクside〜
クイニー「ねぇ、スキャマンダーさん。パイが良い？それともシュトルーデル？」
クイニーがドアに近ずいたニュートに聞いた。
ニュートよ、心が読まれるんだから諦めろ。
ニュート「あ……いえ、僕はどっちでも。」
ティナ「…………」
ティナ様がお怒りになられるぞ。
辞めておけ。
クイニー「あなたは、シュトルーデル？」
コワルスキーさんはもうシャツにナプキンを挟み込みながら、首を縦にふった。
クイニー「じゃぁ、シュトルーデルね。」
クイニーが杖を動かすと、食材が宙を舞い、みるみるうちに美味しそうなシュトルーデルが出来上がった。
クイニー「シルクさんは？どうする？」
『私はどちらでも。』
クイニー「なら、あなたはパイね！」
はい。 可愛い(^q^)
クイニーの作った料理なら何でも食べれる気がする。(←
ティナ「ほら、座ってスキャマンダーさん。」
まだ、ドアの近くをうろうろしているニュートにティナは話しかけた。
ティナ「毒は入ってないわ。」
『ニュート。おいでよ。』
私が声をかけると、こっちにモジモジしながらやってきた。
可愛いなおい。
不覚にも可愛いと思ってしまったやないかい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
クイニー「大した仕事はしてないわ。毎日コーヒー入れたり、トイレ直したり……魔法でね笑でも、ティナはキャリアガールよ？」
『それにしても本当にこの料理美味しいね！私こんなに美味しいの初めて食べた！』
クイニー「本当に？！ありがとう！……それより、シルクさんは何で私って言うの？」ニコニコ
えーっと、クイニーさん。
もし、私の考えがあっているのなら……
『えっと、クイニー？私さ、"女"なんだけど』
クイニー「えっ？！」
ティナ「うっ……嘘……」
『気づかなかったかな？』
クイニー「あまりにもカッコイイものだから男の人と間違えちゃったわ。」
『そっか……(涙)でも、気持ち悪いよりはマシかな。笑』
クイニー「そうね笑……そうだわ！あなた女性何でしょ？せっかく綺麗なんだし、可愛い服なんか着てみたら？」
『いや、結構だよ。私なんか着ても気持ち悪いだけ笑』
クイニー「そんなことないわ！さぁ！私の部屋に着いて来て！」
クイニーは席から立つと自分の部屋に向かった
『え、あ、、、はい。』
なんだろう…………物凄い嫌な予感しかしない。
とにかく、クイニーの部屋に行こう。
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もえ - マッキーさん» ご覧いただきありがとうございます！頑張りますね！ (2019年3月22日 23時) (
レス) id: db00080de4 (このIDを非表示/違反報告)
マッキー(プロフ) - 続きが気になります！更新頑張ってください (2019年2月1日 9時) (レス) id: 0346650c4f (このIDを非表示/違反報告)
もえ - 真竜さん» 実は今私も惚れそうです笑 引き続きご覧をお願いします！ (2018年12月14日 17時) (レス) id: fcc2d75e54 (このIDを非表示/違反報告)
真竜(プロフ) - 夢主ちゃんのギャップにやられました！これは、ニュートも惚れますよね (2018年12月13日 8時) (レス) id: 7564c6212a (このIDを非表示/違反報告)
もえ - しらすさん» こんなにもすきになって頂いて嬉しいです！続きも頑張ります！！！！！ (2018年12月12日 7時) (レス) id: fcc2d75e54 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラビット | 作成日時：2018年12月3日 19時
