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なんやこいつ ページ11

〜シルクside

ティナが(姿くらまし)をした後、にぎやかな街角に、彫刻の装飾を施した驚くほど超高層のビルが建っている"ウールワース・ビル"についた。

ティナ「来て」

ティナちゃん、ほとんどニュートのこと引きずってるよ……

ニュート「いや、すまないけど、僕はいろいろ用事があって………」

ティナ「あら、そう。そっちは後にして」

やだ♡ティナってば強引♡なんてしてる場合じゃないよね。
捕まったよ。なに?トランクも没収されるん?
そんなんされんなら、我タヒんでまうわ。

ティナ「そもそも何しにニューヨークへ?」

『バースデープレゼントを買いにね。』

ティナ「ロンドンでは、買えないわけ?」

『いいや、アパルーザ・バフスケインのブリーダーは、ここニューヨークにしか無いんだ。だから……』

ティナはマントを着た警備員のいる通用ドアにニュートを押しやる。

ティナ「第3条のAよ」

警備員は、すぐさまドアを開く。

ティナ「言っておくけど、ニューヨークでは魔法動物の飼育は禁止されているのよ。(小声)」

だが!法律は破るためにあるんだ!そんなん、ぶち壊したる!

なんて思いながらビルにはいる。
入ったら、人口全体が魔法で変わってウールワース・ビルから、(アメリカ合衆国魔法議会MACUSA)になる。

私達はエレベーターの前に来る。
ドアが開くとベルボーイのコブリンが現れた。

ゴブリン「やぁ、ゴールドスタイン」

ティナ「ハイ、レッド」

ティナが私達を中に押し込む。

せっまっっ!!!!!

ティナ「調査本部へお願い」

ゴブリン「でも、あんたはもう……」

ティナ「調査本部よ!第3条のA!」

ゴブリンは長い爪でボタンを押す。
エレベーターが下りていく。

しばらく歩くと、闇祓いの幹部が集まっていて議論をしている。
偉そうな女の人とかっちりしたハンサムな男の人がいた。

女の人?「国際魔法使い連盟も、グリンデルバルドの攻撃がアメリカに飛びしたのではと考えており、代表団を派遣すると警告しています」

男の人?「この目で見ましたが、獣の仕業です。人間には、こんなこと出来ません。」

ティナが私達を連れて用心深く入ってくる。

女の人?「ミス・ゴールドスタイン、あなたの立場はハッキリさせたはずですよ。」

ティナ「はい、ピッカリー議長、でも私は…」

ピッカリー議長「もう闇祓いでは無いはずです。」

ティナ「はい、でも議長、実はその…」

ピッカリー議長「ゴールドスタイン。」

切りが悪いけど切ります

私はそういう魔女さんです→←感謝(作者より)



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もえ - マッキーさん» ご覧いただきありがとうございます!頑張りますね! (2019年3月22日 23時) (レス) id: db00080de4 (このIDを非表示/違反報告)
マッキー(プロフ) - 続きが気になります!更新頑張ってください (2019年2月1日 9時) (レス) id: 0346650c4f (このIDを非表示/違反報告)
もえ - 真竜さん» 実は今私も惚れそうです笑 引き続きご覧をお願いします! (2018年12月14日 17時) (レス) id: fcc2d75e54 (このIDを非表示/違反報告)
真竜(プロフ) - 夢主ちゃんのギャップにやられました!これは、ニュートも惚れますよね (2018年12月13日 8時) (レス) id: 7564c6212a (このIDを非表示/違反報告)
もえ - しらすさん» こんなにもすきになって頂いて嬉しいです!続きも頑張ります!!!!! (2018年12月12日 7時) (レス) id: fcc2d75e54 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ラビット | 作成日時:2018年12月3日 19時

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