第6話「帰らなくていいの?」 ページ9
皆で話し合っているとき僕は思った
炭次郎さん達はここからでなくていいのか
でも前月1に聞いたことがあったの
月「ねぇ月ちゃん。もし炭次郎さん達が帰ったら私達はどうなっちゃうの?」
月1「ん?んなの決まってんじゃんか!
この小説が終わるんだぜ!」←
そんな話を月ちゃんとしたの
だから炭次郎さん達をどうするか決めないと……
そして炭次郎さん達を呼んだ。
陽達は呼んでないけど…
月「ということで、
炭次郎さん達は帰らなくていいのですか?」
僕がそう聞くと
善「俺はまだ帰りたくないよぉぉぉぉおぉぉぉ(汚い高音)
まだ月ちゃん達といたいよぉぉぉぉぉ!」
炭「善逸!うるさいぞ!それにそんな事言ってると禰豆子に会えないぞ!」
伊「月子!お前何言ってんだ?帰るにきまってるだろ!」
と言っていた。
僕は安心して返事を返した
月「帰るなら良かったです!でもなるべく早く帰った方が
いいですからね。そうしないと帰れなくなるので…」
そう。ここに長くいてはいけないのです
ここにいると元の世界に戻れなくなるから
すると急に陽達が来た
陽「大変!月ねぇちゃん!炭次郎達は明日までに帰らないと!
…………………存在が、存在が、消されちゃうんだ!どうしよう!」
月「え!?存在が消される!?誰から聞いたの!?」
その返答に陽は神様からだと言った
そして普段全然喋らない暁ですら声を荒げ、
暁「炭次郎達を急いで返さないと存在が無くなるんだ!もう今日中に返したほうがいい!」
と言った
宙「わっち達も今日話すのを楽しみにしていたのにまさかこうなるとは…」
宙が一番悲しいだろう。一番炭次郎さん達と話していたのだから
竜「我もその事には大変驚いた」
翡「妾も竜と一緒に聞いたぞ」
紅「俺達もまだおこいつらの声聞いてたかったのになぁ」
普段話に加わらない竜達ですらそういっていた
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如月777 - 顔文字w (2020年7月24日 11時) (レス) id: 5d6f503188 (このIDを非表示/違反報告)
モダエミン(プロフ) - 如月777さん» あら!本当!?ありがとうね! (2020年7月24日 11時) (レス) id: 971db014c2 (このIDを非表示/違反報告)
如月777 - 読んだよ!面白すぎたwww (2020年7月24日 11時) (レス) id: 5d6f503188 (このIDを非表示/違反報告)
モダエミン(プロフ) - るーりさん» うん!こっちこそありがとうだドン! (2020年7月22日 18時) (レス) id: 971db014c2 (このIDを非表示/違反報告)
るーり - モダエミンさん» 言っちゃってるw楽しみだったんだ。本当に!ありがとうね。 (2020年7月22日 18時) (レス) id: 7ac2a7ec47 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:モダエミン | 作成日時:2020年7月6日 9時