【鬼滅の刃】現実と非現実の狭間 (ページ7)

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第4話「名前をつける」ページ7

炭治郎さんたちと仲良くなった後、
急に善逸さんが言った。
善「そういえば、名無しちゃん達に名前つけないの？
月ちゃんだけ名前ついてて他の子に名前ついてないのがおかしい気がして…」
という事で、名前決めが始まった。

ちなみに炭治郎さん達とは離れています。

月「名無し1と2の名前は僕が考える。だからその他の名無したちの名前は
炭治郎達が考えて」。
まずは名無し1と2にどんな名前がいいか聞くか。
というか名無し1は絶対ぼくに近い名前がいいっていうな。
なら…

月「…名無し1、あなたの名前はもう決まったから今から言うね」
そう言うと名無し1は喜んだ顔になった。
名無1「うんうん！聞く聞く！名前何かな？何かな？」
そんなに楽しみだったんだな。

月「名無し1。あなたの名前は”陽”だよ(＾ν＾)」
そう言うと、陽は嬉しそうに頷きながら、
陽「私の名前は陽。私の名前は陽。わたし…」
とずっと呟いていた。

そして次は名無し2の名前だ。
でももう決めてある。それは…
月「名無し2。あなたの名前は”宙”だよ(＾ν＾)」
そう僕が言えば宙は、
宙「わっちのの名前は宙か！いい名だな！とても気に入ったぞ！」
そう言ってくれた。

…数分後
炭治郎さん達も名付けが終わったのか、こちらに来た。
そして名付けた名前で、元名無し達の自己紹介。

陽「元名無し1だった陽だよ！月ねぇちゃんと宇宙関係の名前だから嬉しいなぁ！」

宙「元名無し2だった宙だぞ！こっちも宇宙関係の名前だぜ！」

元3「私は……元名無し2だった…暁」

元4「俺は元名無し4だった紅だぜ！」

元5「妾は元名無し5だった繆だ。」

元6「我は元名無し6だった竜だ」

こうして名前つけは終わった