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第3話「ちゃんとした自己紹介」 ページ6

*説明中*

炭「へぇ。そうなのか」
僕が説明し終わった後、炭治郎さんはそう言った。驚かずに。
僕はなんで驚いていないか気になりながらも、
もっと気になっていることがあった。

それは、炭治郎さんのぅしろにいる人達は誰なのか。
いまだにあの人達が誰かわからない。
なので、炭治郎さんに聞いてみることにした。
月「あの。炭治郎さん。ずっと気になっていたんですが、
うしろにいる人達って誰ですか?教えて下さい」

というと炭治郎さんはその人達を呼んだ。そしてその人達に
善逸達は自己紹介をしていないだろう。と炭治郎さんは言っていた。

そしたらその人達がこっちに来た。
そしたらへんなウニョウニョした蒲公英が自己紹介をしてきた。
?「ウヒヒ!俺、我妻 善逸って言うんだぁ!よろしくねぇ!
後君達どっちか結婚して!」

ウヒヒと笑いながらクネクネした蒲公英みたいな善逸さんが自己紹介を
してくれた。
そしたら次は猪の被り物をした人が
?「俺様の名前は嘴平 伊之助様だ!覚えとけ!それからお前らを俺の子分にしてやる!」
と、猪の被り物をした伊之助さんに言われた。みんな個性強いな。

と思っているとそう言えば自分の自己紹介をしていないことを思い出す。
月「僕の名前は月です。善逸さん。伊之助さん。よろしくお願いします。
あと。善逸さん。結婚はできません。友達からやりましょう。
それと、伊之助さんの子分になってもいいですよ」
と言った後名無し1が喋った。

名無1「私は名前がないんだ!だから名無し1って呼ばれてる!よろしくね!
善逸君だっけ?君蒲公英だから好きじゃない!
伊之助の子分もよくわかんないから嫌だね!
それと他の子達もいるからその子達とも自己紹介しないとね!」
僕は、確かにみんなを呼ばないと!と思ったので。

月「みんな。集合!」

と僕は大きな声で言った。そしたら名無し達が来た。
もう状況が読めているのか。名無し2から自己紹介し始めた。
名無2「チーッス!わっちは名前がないから名無し2って呼ばれてる!よしシクな!」
名無3「…私の名前はない……だから名無し3って呼ばれてる………よろしく…」
名無4「俺も名前がないから名無し4って呼ばれてるんだ!!よろしくな!!」
名無5「妾も名前がなくてな。名無し5と呼ばれておる」
名無6「我は名無し6だ。我も名前がないのだ」
皆それぞれ自己紹介をした。
こうして自己紹介は終わった。

第4話「名前をつける」→←第2話「知らない人間達」



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作品ジャンル:アニメ
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如月777 - 顔文字w (2020年7月24日 11時) (レス) id: 5d6f503188 (このIDを非表示/違反報告)
モダエミン(プロフ) - 如月777さん» あら!本当!?ありがとうね! (2020年7月24日 11時) (レス) id: 971db014c2 (このIDを非表示/違反報告)
如月777 - 読んだよ!面白すぎたwww (2020年7月24日 11時) (レス) id: 5d6f503188 (このIDを非表示/違反報告)
モダエミン(プロフ) - るーりさん» うん!こっちこそありがとうだドン! (2020年7月22日 18時) (レス) id: 971db014c2 (このIDを非表示/違反報告)
るーり - モダエミンさん» 言っちゃってるw楽しみだったんだ。本当に!ありがとうね。 (2020年7月22日 18時) (レス) id: 7ac2a7ec47 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:モダエミン | 作成日時:2020年7月6日 9時

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