正直、かなり惚れそう ページ29
『加賀美ハヤト…え、社長？！』
加「あはは…はい、」
『すみません、今までタメ口使ったりして！失礼なこと言ったりしましたよね！本当にすみません！！』
加「やめてくださいよw今日はあくまでも、お互いを労うためのお出掛けなんですから。社長としてじゃなく、友人として接して下さい。それにタメ口でも大丈夫ですから！」
『…本当にいいんですか？』
加「もちろんです。敬語だと堅苦しくないですか？」
『…じゃあ、タメ口ではなす、よ？』
加「それがいいです。気を遣わなくても大丈夫ですからね！」
加賀美さんが優しく笑いかけてくる。
正直、惚れそう。
『うん、わかった！加賀美さんもタメ語でいいんだよ？』
加「じゃあ、そうさせて貰おうかな。」
『じゃあ、行くか！で、どこ行く？』
加「そういえば決めてなかったかw」
『とりあえず適当にカフェ入るか。』
加「そうだな。ていうか、一回手首見せて？」
『？はい、』
加賀美さんが私の手首に手を添える。
加「あぁ…跡になってるな……ひやす？」
『いいよいいよ！こんなの、すぐ消えるだろうし。』
加「……痛むようならすぐ言って。」
心配してくれている。
可愛い。
『うん。ありがとう。』
加「じゃあ、行こうか。」
ニコッと笑いかけてくる。
イケメン。
『うん。あ、そうだ、後で行きたい所あるんだけど、いい？』
加「もちろん。どんなところ？」
『ここなんだけど……』
スマホに画像を写し見せてみる
加「へぇ！おしゃれだ！私はあんまり、そうゆうおしゃれなところ、入ったこと無いんだよなぁw」
画面を覗き込む加賀美さん。
正直、かなり惚れそう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回もご覧いただきありがとうございました。
正直、ここからなんも考えてないんですよ……
どんな展開にするかとか、どう完結させるかとか……
もしかしたら、突然「……あれ、？終わった？！」ってなるかもしれないです。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 7人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
匿名『M,N』 - 名無し【774】さん» コメントありがとう！1000hitもありがとう！！紹介してくれてありがとう！！！(ありがとうの三段活用) (12月18日 17時) (
レス) id: 9bad2c1192 (このIDを非表示/違反報告)
名無し【774】(プロフ) - コメントばかりごめんm(_ _)m1000hitおめでとう㊗rkicのリクエストやってくれてありがとう、これからも応援してる。夢小説紹介しといたよ〜👍更新頑張ってね (12月17日 22時) (レス) id: 5473f4e886 (このIDを非表示/違反報告)
匿名『M,N』 - 名無し【774】さん» リクエストあざす！！ (12月10日 18時) (レス) @page17 id: 9bad2c1192 (このIDを非表示/違反報告)
名無し【774】(プロフ) - リクエストいい?スルー可能◎rkicと二人きりでおでかけが見たいっす。おねしゃす🙇✌ (12月9日 21時) (レス) @page17 id: 5473f4e886 (このIDを非表示/違反報告)
匿名『M,N』 - えーみんﾁｬﾝもかよw特定早すぎ！ (12月8日 7時) (レス) id: 9bad2c1192 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
