主(女)が、おじさんたちとﾜﾁｬﾜﾁｬするだけ。

かなり、楽しい ページ17

『こんにちわ〜』

夢「おぉ。ルリちゃん、こっちこっち！久しぶりだねぇ」

『うん、ちょっと立て込んじゃって…w』

夢「そっかー、じゃあ、特別に一杯奢っちゃおうかな〜。」

『え、いいの？』

夢「もちろん。どれがいいー？」

『うーん、ゆめおのオススメがいいかなぁ。あ、ノンアルってあったっけ？車なんだよね〜。』

夢「あ、車なんだ。」

『そうそう。今日、校外学習の下見行ってきたんだよね〜。』

夢「あー、校外学習の準備で忙しかったんだ。」

『うん。今回はちょっと近場だから、楽しそうな所いっぱい探しとかないとなって。』

夢「そっか、流石、先生だね。はい、どーぞ。甘いジュースみたいな感じなんだけど。」

『ありがと。…んー！おいしい！』

夢「甘党だなぁw」

『まぁ、甘いは正義だからね。』

夢「太るよ？」

『え？殴るよ？』

夢「ははっ、冗談冗談。」

『もやしめ…』

夢「モヤシの妖精、ジョニーですっ！！」

『やめてよwそれツボなんだってw！！』

夢「wてか、今度ライブハウス来れるのっていつ？最近よく力ちゃんと一緒に歌ってる子がいるんだけどさぁ、めっちゃ上手なんだよね。」

『へぇ！そうなんだ。うーん、ゆっくり見れるのは校外学習終わってからかなぁ。あ、でも、今日居るなら行けるかな。』

夢「ほんとに？じゃあ…うん、今日もオオトリっぽいから、もうちょっとゆっくりしてからでも大丈夫そう。」

『おけ。じゃあ、もうちょっと飲もうかな。まぁ、ノンアルしか飲めないけどw』

夢「wなんかちょっとした物とか頼む？」

『うーん、唐揚げ頼もっかなぁ。』

夢「オッケー。あれ、ルリちゃんはレモン派だっけ？」

『うん。でも、唐揚げって基本おいしいから、かけてもかけなくてもいいよ。』

夢「唐揚げって、冷めても若干しなしなでも美味しいよね。」

『わかる。唐揚げ弁当とか食べるときすごく実感する。』

夢「でも俺、最近、唐揚げとか脂っこいもので、胃もたれしちゃうんだよなぁ。」

『あー、本格的におじさん…w』

夢「おいw！」

『w初めて会った時はまだ爽やかな、歌が上手いお兄さんだったのになw』

夢「おいこの野郎w夢追い続けて31年だけど、なんか文句あるかよw！」

『スレタイでありそうwん、そろそろ行くか。前の子とか見ておきたいし。』

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今回もご覧いただきありがとうございました
二人が頼んだ唐揚げは、皮膚から吸収されたと思ってください。

かなり、冷たい。→←人物紹介であります

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