Undertale・Bendy and the Ink Machine【短編集】 (ページ5)

今日:13 hit、昨日:3 hit、合計:27,215 hit

小さくなった【ベンディとサミーとアリスとボリス】ページ5

朝起きてみたら、サミーがいきなり小さくなってた★

服とか仮面とかも一緒に小さくなってる。

まぁ、色んな小説で良くあるやつだよね...←

今みんなで集まってどうするか話す...はずだったんだけど

サ「マイロードォォォ！私のことを可愛がってくださいいい！」←←

べ「とりあえず潰しとこうか」←

ボ「早まらないで！」

ア「やめたげて！」

...この有様である(^ω^)←

ベンディはサミーの上に片足をあげて今にも潰しそうだ()

いや、普通こういうのは
いつも嫌がってるベンディも「可愛い～」ってなるんじゃないの？←

ア「ほら、よく見れば可愛いじゃない。にっこり笑ってるわ((「それは仮面だよ」

そう言いながらアリスがサミーを赤ちゃんみたいに抱き抱えた。

あ、本当だwこう見ると可愛いな...

サ「ﾁｯ、なんだ、アリスか。
マイロードに抱き抱えられたいのに」

...

ア「こういうのって早めに駆除するべきだと思うの」

ボ「だから早まらないで！」

「サミーを殺さないで！」

アリスまでサミーを踏み潰そうとしてる:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):←

「ていうかなんでサミーを殺そうとするの？可愛がってあげればいいじゃん...アリスはまだ分かるけどベンディは即潰そうとしたよね？」

そう言いながらサミーを避難させるように今度は私がサミーを抱き抱えた。

サ「あ、A！私の事が好きだから抱き抱えたいんですね分かります(サミー()参照)」←

「そして君は私たちに殺されたいんですね分かります((ボ「Aまで殺そうとしないで！」

「ていうかベンディいつも以上に殺気がすごいよ？
なんでまだ何もされてないベンディがサミーを殺そうとしてるの...」

べ「いや、だってサミーじゃないかもしれないし」

ア＆ボ＆貴「え？」

べ「小人とかが頭からインク被ってサミーと同じ服と仮面つけちゃえば分からなでしょ((「その発想はなかった。てか小人信じてるのww可愛いな～ww((べ「今すぐカッコイイに訂正してもらいたいな」

ア「じゃあベンディはサミーの真似した奴だったら殺さなきゃ...って考えてるって事ね？」

べ「いや、サミーじゃない可能性もあるからいつもより’’殺そうとしてる’’の。サミーって確信してれば’’殺す’’から((「やっぱりサミーには厳しいのな」

サ「マイロードに殺されるのなら...本望です！！((「サミー！戻ってこーい(棒)」

ボ「駄目だよA、サミーは元々こういうのだから((「あんな優しいボリスに燃え尽きられるとか終わりだなサミー。」