ビビッドアーミーの英傑たちのドタバタ劇♪ (ページ7)

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フーカ編　サイコパスふーか？！ページ7

～英傑たちの家で～フライ目線
こんにちは。私はフライです。今見ちゃいけないものを見てしまいました。なんと、あのフーカがしたいみたいなものをビニールシートに包んでいたのです。さらにフーカの顔には血がついてて‥‥あの子、こんなに恐ろしい子だったんだ…とびっくりしました。しばらくするとフーカはそのビニールを大事そうに抱えて部屋を出てゆきました。私はみんなに
フライ「皆さん、大変です！フーカが死体のようなものを運んでて…顔には血がついてて‥‥」

アリア「え！それ本当？！」

ソリン「マジ！？」

パール「え」

フライ「本当なんです…」

みんなやっぱり予想どうりの反応でした。するとアリアが

アリア「それフーカに直接聞いたほうがいいんじゃ…・」

と言いました。確かにそうですよね。

みんな「確かに‥・」

そこで私は違和感をかんじました。

フライ「皆さん、ティナさんがいませんよ？」

アリア「え！？あ、本当だ。あのやろぅ～～～～(#^ω^)」

ティナは最初からきてなかったみたいです。そこでティナの捜索も兼ねてフーカに聞くことになりました。

～廊下で～
ルカ「？！ここから声が聞こえるよ！」

ルカが指さしたのはとある部屋でした。確かに耳を澄ますと誰かの声が聞こえます。

ルカ「ティナかな？フーカかな？」

アリア「だけどもう少し開けないでおこうｙ(ルカ「ティナ～♪」ガチャ

ルカがアリアが注意しているにもかかわらず開けてしまいました。そこにはティナとフーカの姿が。

アリア「ティナー！急にいなくなってびっくりしたんだｋ(ルカ「ティナちゃ～ん♪」

なんかアリアがかわいそうだな…(笑)

アリア「(# ﾟДﾟ)」

パッツィ「アリア落ち着け」

ルカ「ところで二人ともここで何してるの？」

ティナ「ギクッΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！なんでもないよー」

フーカ「うんうんソウダヨー」

アリア「怪しい…ってかさっきビニールシートなかった？！」

確かにティナの後ろには血まみれのブルーシートが。

アリア「あなたたち…」

ティナ「あれー？ばれちゃった？いたずらしようと思ったのにー。」

みんな「？」

アリア「え？あなたたち誰か殺したんじゃないの？」

フーカ「実はこれ血糊で‥‥この大きいのはクマのぬいぐるみでして…ティナさんに頼まれたんです。」

みんな「え」

二人「まぎわらしくてごめんなさい☆彡」

アリア「お前ら…いい加減にしろー！」

今日も平和なビビッド島でした。