目立たず騒がず只ひたすらに・・・３【東京卍リベンジャーズ】

黒龍 ページ3

タケ「八戒は柚葉ちゃんを守るために大寿を殺したんだ。」


『……。なら、八戒が黒龍に入った今柚葉ちゃんは大寿から解放されたってことか、』


タケ「うん、」







これで未来に戻る発言するワケね、
嘘をつくなとは言わないけど面倒クセェ…






タケ「だから一回現在に帰ろうと思う。柚葉ちゃんを助けられた、八戒は大寿を殺さなくて済むんだ。」

千冬「…推測だけどな、でも変わってなかったら？未来が変わってなかったら獄中のオマエはどうやってナオトと握手すんだよ、」


タケ「あ！」

『バカすぎだろ…』

千冬「いや、アホなんだろ、」




千冬と意見が一致する。
まぁ、バカミチだからな…



八戒「タケミっち！やっと見つけた。」














八戒「オレがお礼言ってたってタカちゃんに伝えてくれるか？」


タケ「え？う…うん。でもなんで？」






それから八戒の長い過去のお話を聞かされた。
全部知ってますけどね、

要するに父子家庭で父親ほとんどいない家庭内でパーリーピーポー的なノリで実権握ってたワケだ










別に宗教をバカにしているワケじゃないけど、神様信じられないんだよな…
↑君実際に会ったことあるでしょ？？？








八戒「だから決めた。オレは、家族を"守る"為に暴力を振るう。

　 オレは大寿を殺す。」







　

『…オマエさ、大丈夫なの？そんなんで、それしか方法ないワケ？』


八戒「…あぁ、」


『ふーん、』


八戒「捕まる覚悟はできてる。だからもうオレと関わるな！」








そうして去っていく八戒

それで、タケミチ君。
君、これから人集めに行くんだろ？








あー

そう言えば聖夜決戦ってマイキーが

　ウジン「氷秋ｯ！！」

　…。Who are you?I don't know〜



ウジン「氷秋、電話でてって言ってる。」





ウジンは遠くから走ってきて呆れた顔で言う



『電源切ってた。』



ウジン「はぁ、전원은 켜 놓고(電源は入れておいて)。」


『ん、ってかなんでいんの？』


ウジン「そうだった、氷秋…ホントにやるの？黒龍と…昨日、旭の隊1人が怪我しててまだ目覚まさない。

ロイたちは黒龍…"アイツ"の仕業だって言ってる。」



質問の答えになってない気が、、、

あぁ、なるほど…
わざわざ言い訳を作ってくださったと、









　ホントありがたいね












　


タケ「え"ｯ！？何あの可愛い子…え！？も、もも…もしかして…」

千冬「か、彼女…」

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