聖夜決戦 ページ12
氷秋side
あれからオレは爆睡をかました
時間が経つのはあっという間なので、起きたら朝になっていた。
起きて早々浮世総員集まったとのことだったので半分寝起きの状態で集会を開いた、
内容は12月25日聖夜決戦について、
残念ながら浮世が大きく出ることはない。
好き勝手やっているが、あくまでも原作の範囲内でだ
此処で話さないといけないことができますよね〜、
なぜ浮世が出来たのか、
全て明かしてしまうと、
浮世というのは元々、"
つまり、瑠依の兄2人の2人目ね
そしてもう1人の長男。
現在黒龍に所属している"久遠夏季"
瑠依の兄2人は元々浮世を創立し、
次男が総長
長男が壱番隊隊長
だった。
この次男の秀才っぷりがよくわかる関係が争いを起こす火種になった。
浮世で内部抗争が始まった。
総長派 壱番隊隊長派
内部抗争は長く続き、結果勝ち目のなくなった久遠夏季は
弟である依春を刺し依春は一命を取り留めるものの未だ意識が戻っていない。
そんな裏切り行為をした久遠夏季に瑠依はそれまで憧れを抱いていた。
長男である夏季を差し置いて次男の依春が総長だったためだ。
長男の面子は丸潰れである。
その事の感想を聞いて憧れを抱いたらしい。
世間の評価なんてどうたら〜こうたら〜と、
ま、依春刺した瞬間に面子も兄貴ヅラも廃と化す。
だがな、
その復讐戦のために浮世が成立したわけね、
あ、過去に黒龍が一虎に「テメェ浮世か？」的なこと言った時の浮世は依春創立の浮世な、
__
タケミチside
12月25日
聖夜決戦 当日
いよいよ今日が決戦だ！
目的は八戒の殺しを止めて黒龍を潰す事！
成功すれば、
今度こそ未来は良くなる！
千冬「タケミっち！」
タケ「千冬？」
千冬「東京卍會 壱番隊 副隊長 松野千冬！
1991年 東京都渋谷区に生を受け、人を嫌い人を傷つけてきた人生。
それを変えたのは場地圭介という漢だった！」
寒空の下、千冬の声が響き渡る。
ｽｯ
千冬「まっすぐ走り続けた最高の人だった！
これは場地圭介のタスキだ！オマエに託す！」
タケ「バトンは受け取ったぞ、千冬！
東京卍會 壱番隊 隊長 花垣武道！！
このタスキを背負い、今度はオレが走り続ける事をここに誓う！！」
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皿 - 更新頑張ってください❗️ (2022年5月30日 7時) (
レス) @page18 id: d27b60414f (このIDを非表示/違反報告)
りり - すごい面白いです。一気読みしました！応援してます‼️ (2022年3月8日 15時) (レス) id: 0b12e66dd7 (このIDを非表示/違反報告)
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