黒龍 ページ1
飛びますね、はい、だいぶ
___
タケミチside
大丈夫なのか…？
柴大寿と三ツ谷君が会うなんて、
八戒「タカちゃん、」
三ツ谷「あん？」
八戒「やっぱり兄貴と会うのはよくねぇよ、どう話したっていい結果生まないぜ？
…女の子を平気で殴る奴。
いい奴のワケがねぇ、
それに横暴で傲慢、クソだな…
三ツ谷「うっせぇな、オマエはそうなって1人で抱え込む。それよりよー、
なんでこいつらついて来てんの？氷秋とか久しぶりに見たけど、」
タケ「え？だってオレ当事者っすよ？」
千冬「付き添いです。こいつアホなんで、」
『そうそう、アホなんで、』
タケ「テメっ、誰がアホだ……ん？なんか多くないか？ってなんで氷秋いんだよ！？」
『え、たまたま見かけて、ダチだろ？オレもついて行くに決まってんじゃん。オマエ、アホだし』
全っ然気付かなかった…
千冬も驚いてるし、、、
ってかまたアホって！？
八戒「……。」
三ツ谷「ま……いっか、」
__
氷秋side
さっきタケミチに言ったたまたま見かけたは
実は本当で、本当にたまたま見かけた。
まぁ、そんなことはどうでもいい
今一番重要視……というか厳戒？すべき事は
これから会う柴大寿
と、言うよりかは
"オレ"が厳戒すべきはその側近の立場にいる人物、
下手すれば逃げられるか、
濡れ衣でもなんでも着せられてオレにとって宜しくないことが起こりかねない。
パーカー着てきてよかった〜
三ツ谷「初めましてだね、大寿君。」
大寿「テメェがウチの弟たぶらかしてる三ツ谷か！」
三ツ谷「ずいぶんな言い方っスね、」
大寿「殺すゾテメェ 」
場はピリピリと緊張感が漂う。
……原作読んでて知ってるけど、この時の千冬全然どうしててねーように見えるんだよな、
メンタル鋼？
あ、ちなみにオレはパーカーのフード深くかぶってるので顔見られてないです。はい。
大寿「で？話ってなんだよ？手短に言えよ？」
三ツ谷「八戒は黒龍に渡す。金輪際関わらねぇ、」
大寿「！？」
タケ「え！？三ツ谷君それ話違くないっスか？」
『タケミチはちょっと黙ろう。』
大寿「ハハ おもしれねぇな、それを止めに来たんじゃねぇのか！？」
あー……コイツ、、、
天龍と同類だわ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 130人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東京リベンジャーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
皿 - 更新頑張ってください❗️ (2022年5月30日 7時) (
レス) @page18 id: d27b60414f (このIDを非表示/違反報告)
りり - すごい面白いです。一気読みしました！応援してます‼️ (2022年3月8日 15時) (レス) id: 0b12e66dd7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
