6話 ページ7
Aside
ワっイで〜す☆
絶賛かくれてまーす☆
？｢まだ1000人ぐらいしか捕まえられてへんな…｣
あ、言い忘れてた。
今 、 鬼 の シ ャ オ ロ ン さ ん が
私 の 隠 れ て い る 木 で 休 憩 し て ま す
意味わかんねーよな！！！！何が1000人ぐらい"しか"だよクソっ！！！！
そんなことを考えていたら、シャオロンが独り言を呟いていた。
sha｢そもそもなんで最初に俺とコネシマやったんや？｣
なんでやろーね？
sha｢俺とコネシマやったら、コネシマの方が優秀に決まってるやん…｣
ん…？なんかネガティブに…？
sha｢……只でさえ皆より劣ってるのに…！｣
そうなん？
sha｢なんで…なんで、俺だけなん？｣
だ、だめだ、これ以上聞いていたら私までもがネガティブになってしまう！！
こうなったら…！
『こ、ｺﾝﾆﾁﾜｯｯｯ☆↑(高音)ｹﾞｯﾎｹﾞﾎ、やべ喉やったか？』
sha｢!?は、？誰！？｣
『あ、
sha｢そ、そうなん？｣
『そうだよっ☆(半角翻訳します)』
sha｢じゃあ妖精さんって呼べばいいん？｣
『なんでも良いよ☆』
sha｢じゃ、じゃあ妖精さん。さっきの悩みもしかして聞いてたん？｣
『そうだよ〜☆私でよければ悩み聞こっか？』
sha｢、…じゃあ、聞いてもらっていい？｣
『うっす☆』
sha｢俺、出来損ないやねん…｣
『!?ちょっ、え？それマ？』
sha｢おん。俺、魔族の人狼一族に生まれてな、｣
『うん』
sha｢皆格好いい狼やのに…俺だけ、｣
そうシャオロンが一言吐くと、ぽふっという音がして、シャオロンが消えた。
そして瞬き1つの間に…
「わん。」
小さなもふもふのポメラニアンがシャオロンのいたところに現れた。
『！』
sha｢俺だけ、こんな姿やねん。｣
現れた小さな犬は、シャオロンより少し高い声で喋りだした。
でも、そんなことはどうでも良かった。
sha｢なぁ、人狼なのにこんなんで…｣
もふっ
気がついたら、私はもふもふの子犬を持ち上げてぎゅっと抱き締めていた。
sha｢！？は、はぁ!?!?｣
私は隠れる為に使っていた魔術を解いていた。
sha｢ちょっともしかし｣
私はシャオロンが言葉を言い終わる前に口を塞ぎ、シャオロンを抱き締めながら木の影に移動した。
sha｢(待って今俺どうなってんの！？)｣
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8月から更新消えるかも
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ゴリラの練乳in蜂蜜レモン水(プロフ) - ちょい。さん» わー！！！コメントありがとうございます！！！めっちゃ嬉しい！！！更新頑張ります！！ (11月26日 8時) (
レス) id: fce75dc242 (このIDを非表示/違反報告)
ちょい。 - 初コメ失礼します！キャラは残しつつ、ギャグにするって作者様もしかしなくても天才ですか？いや神か。更新頑張ってください！ (11月17日 22時) (レス) @page16 id: ee761176f2 (このIDを非表示/違反報告)
ゴリラの練乳in蜂蜜レモン水(プロフ) - すいません！！！！テストとかスランプとか色々合わさって暫く更新が出来ないかもしれないです！！！本当にすみません…… (10月10日 11時) (レス) id: fce75dc242 (このIDを非表示/違反報告)
ゴリラの練乳in蜂蜜レモン水(プロフ) - ちらさん» 情報とコメント有難うございます〜！！そうなんですね、ちょっと自衛のために色々考えてみます！ (8月23日 20時) (レス) id: fce75dc242 (このIDを非表示/違反報告)
ちら(プロフ) - 初めまして！ちらと申します！なんか荒れてるらしいです､､詳しくはわかんないんですけど､､()すいません情報無さすぎました､､それでは！これからも頑張ってください！ (8月23日 20時) (レス) @page12 id: b06dce0be8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゴリラの練乳掛けin蜂蜜レモン水 | 作成日時：2023年7月12日 2時
