タイミングミスった ページ27
NO side(ほぼ会話文)
zm「結局Aどうするん？残すか？残すやんな？？」
rb「間に合ってはないからな？」
kn「途中から見てた感じ、動きもセンスもぼちぼちええから、根本的な問題は解決やで。」
tn「ルール上どれだけええ動きしとっても、結局時間内にゴールできてへんのやから、私情を挟んで条件を捻じ曲げるっちゅうのは不公平やない？」
ut「今までにも何人かぶちこまれて不合格になっとったもんな」
sn「それはともかくまずは治療でしょ、肩とは言っても、場合によっては後遺症が残ったり、命に関わることだってあるんだからね！」
os「ごもっともやな、Aくんが治ってからじゃないと話にならないめぅ」
『んー、おはよーござい……』ｶﾞﾊﾞｯ
rb「……え。」
『もうちょっと寝ときます』
zm「なんでやねん」
sho「お前傷は？」
『傷ならなお………………
るわけないよな、元々怪我なんてしてませんよ、ほらほら』
kn「いやいや、そんな訳ないやろ、あんときお前は確かに、肩を庇った動きをしてたやん！」
『気のせいじゃないですk……いやそれは失礼か。
あの時の俺の気分的に、肩を庇ってみたかったんです。』
rb「お前自分の言い分に無理があることをそろそろ気づけよ……」
『そんなに言うなら肩見てみます！？』
os「……Aくん。」
『はいー？……』ｻｱｧｯ
A は
なんでそんなおっかない顔をしているんだ
という顔をした
os「本当のこと言うてみ……？」
『あ……っははは……
治しました』
Aは観念したようだ。
ut「なんでそうなるん」
『子供の頃から、寝たら怪我が治るんですよ〜』
sn「本当だ……肩にあるはずの傷が、跡すら残ってない……！！」
gr「ほう、それは面白いな」
tn「……グルさん、あんたは来んなとあれほど言ったのに……」
gr「ええやん……
さて、A君。合格おめでとう。」
幹部(一部)は、まだ何も話し合っていないのに合格なんだなあと、やんわり考えた。
『俺一応間に合ってないですからねありがとうございがたき幸せ』
sho「それ日本語ちゃうで」
その日はそんな感じで解散し、幹部棟から一般道へ行く道を知らないAは、またゾムさんに送ってもらって、部屋ですぐ寝てしまったそうな。
そしてみなさん忘れているであろう。
次の日、休暇を取ったにもかかわらず全く疲れを癒すことのできなかったAは、課題をやるのを忘れていて叱られていたらしい。
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𝑇𝑢𝑚𝑢𝑔𝑢 - (꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆ ｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺ＼ｽｺｫｰ／神様( 🙏˘ω˘ )( ˘ω˘🙏 )続き待機ｼﾃﾏｽ(ﾉ^-^;)ﾉははぁ〜 (2022年9月14日 18時) (
レス) @page27 id: 6482e33094 (このIDを非表示/違反報告)
霊蘭・輪廻(プロフ) - モブ男ｫ…いいやつぅ…（敗者が歯医者になってますよﾎﾞｿｯ） (2022年8月17日 10時) (レス) @page21 id: e14174f914 (このIDを非表示/違反報告)
ﾁｯｽ - すきです、、、おもろすぎぃですぅ！！ (2022年8月9日 4時) (レス) @page18 id: 87f77450ee (このIDを非表示/違反報告)
ふぉぉぉぉぉぉ - やっぱくそおもろいっすね！！毎回あざます！！ (2022年8月5日 9時) (レス) @page14 id: a9c427bdca (このIDを非表示/違反報告)
吏由 - おそらく初コメ！続編ありがとうございます！お体に気をつけて更新などなど行ってくださいね！応援しております(ง •̀ω•́)ง ᶠⁱᴳʰᵀᵎᵎ (2022年7月31日 15時) (レス) id: d4efbb01c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こん酢３ x他1人 | 作成日時：2022年7月30日 18時
