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健「あの、この子が臣なんです」



健ちゃんがそう言った瞬間、沈黙が広がった。

それも一瞬で、その後みんな信じられないという顔でそれぞれつぶやいた。




直人「ちょっと、てかだいぶ言ってることが分からないんだけど」


E 「待ってどういうこと?」


隆「最初は俺と健ちゃんも信じられなかったんですけど、この子が言ってることは本当っぽくて。」




するといきなり健ちゃんが俺を持ち上げた。




健「それに見てください
めっちゃ臣ちゃんに似てません?」


みんなの視線が一気に俺に集まる。



直己「、、たしかに」


直人「これはまんま臣だね」


岩「いやでも、ふつーに考えてありえないですよね」


健「俺だってぜんぜん頭ん中整理できてへんし、信じられへん。
でも信じるしかないな、って」


少しの間の後、ELLYが口を開いた。



E 「じゃあほんとに臣なんだ」


直人「何があったのかは分からないけど、俺も信じるよ」


直己「みんなうそなんかつかないしね。」


岩「意味わかんないですけど、疑う理由がないですね」



みんなが優しく俺を見つめている。



臣「ありがと、ほんとにありがと、、」




目元まで来ている涙を、俺は必死に抑えた。

ほんと、みんなには感謝してもし足りない。
こんないいメンバー、他にいないよ。

俺をこんなにしたことには恨むけど、幸せすぎる俺だからこそこうなる運命だったのかもなんて思う。

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MOMO(プロフ) - Hinaさん» はい!笑 こちらこそよろしくです! (2019年2月13日 8時) (レス) id: 5781048549 (このIDを非表示/違反報告)
Hina(プロフ) - MOMOさん» ですねですね!笑 これからもぜひよろしくお願いします!! (2019年2月13日 0時) (レス) id: 762cbbf7db (このIDを非表示/違反報告)
MOMO(プロフ) - Hinaさん» ほんとですー!うわあ嬉しい、、、愛読同士ですね!笑 (2019年2月12日 7時) (レス) id: 5781048549 (このIDを非表示/違反報告)
MOMO(プロフ) - Hinaさん» ほんまにです!笑笑 (2019年2月12日 7時) (レス) id: 5781048549 (このIDを非表示/違反報告)
Hina(プロフ) - MOMOさん» え、ホントですか?!愛読だなんて…嬉しいです!!私こそこの作品愛読してます!!笑 (2019年2月12日 1時) (レス) id: 762cbbf7db (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:MOMO | 作成日時:2016年9月13日 19時

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