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直「いやあ〜どうもどうも。」
涼「直人さんっ？！」
龍「えっ、登坂さんやん！」
玲於をチラ見すると、少年のような顔で満足気に笑っている。
当の俺もきっとこんな顔になってるんだろうな。だってみんなの反応が良すぎるんだもん。
そんなみんなは慌てた様子で立ち上がり、一斉にこちらへ寄ってきた。
龍「ちょっとー、今日連れてくるとか聞いてないんやけどー、」
玲「まあ言ってないからね」
ワンテンポ遅れて亜嵐と隼ものそのそとこちらへやってきた。
亜「ちょっと玲於、フライングはずるいよー、、俺らだってみんなをおどかしたかったのに、なあ隼？」
隼「ほんとだよ！もー、、」
玲「いやあごめんごめん笑」
龍「なんやお前ら、グルか？」
隼「GENEのみんなを脅かそうってなってたんですよ」
裕「普通に会わせろや笑」
隼「まあ見てよ、すっごい可愛いでしょ？」
隼がそう言った瞬間みんなの視線が一気に臣に集まったもんだから、俺の腕に抱かれている本人は恥ずかしそうに俺の首に手を回して少しだけ顔をうずめた。
急に無意識でしてくるそういう仕草にほんと参っちゃう。かわいすぎて心臓に悪いわ
涼「かっ、わいい、、」
龍「ちょちょ、俺にも抱っこさせてください」
直人「いいよ、ほら」
臣は数原の手へと渡り、GENEに囲まれてちやほやされている。
メ「なんかこうやって先輩を可愛がるって不思議な感覚じゃない？」
隼「ほんとですよ、だから臣さんが戻らない内にたくさん可愛がっとかなきゃ」
臣「もういーよかわいがらないで、、」
臣side
ジェネに会いに来たのはいいんだけどさ、みんな俺のこと甘やかしすぎ。
見た目はこんな可愛い幼児でも中身は30代のおっさんなんだから。
なのにみんなの俺の扱いが完全にもう幼児だと思い込んでるもん、恥ずかしすぎて死にたいわ
玲「ちょっと臣さーん？完全に頭ん中違う世界ですよね？」
臣「あっ、ごめん笑」
直人「ちょっと臣、俺トイレ行ってくるからお利口に待っててね」
臣「おれいつもおりこうさんなんで」
直人「そんなこと思ったことねえよ笑 みんなちょっとの間だけど臣のことよくよろしくね」
GENE「「まかせてください」」
直人さんが楽屋を出ていき、そんな時間も経たないうちに事件は起こってしまった。
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MOMO(プロフ) - Hinaさん» はい！笑 こちらこそよろしくです！ (2019年2月13日 8時) (
レス) id: 5781048549 (このIDを非表示/違反報告)
Hina(プロフ) - MOMOさん» ですねですね！笑 これからもぜひよろしくお願いします！！ (2019年2月13日 0時) (レス) id: 762cbbf7db (このIDを非表示/違反報告)
MOMO(プロフ) - Hinaさん» ほんとですー！うわあ嬉しい、、、愛読同士ですね！笑 (2019年2月12日 7時) (レス) id: 5781048549 (このIDを非表示/違反報告)
MOMO(プロフ) - Hinaさん» ほんまにです！笑笑 (2019年2月12日 7時) (レス) id: 5781048549 (このIDを非表示/違反報告)
Hina(プロフ) - MOMOさん» え、ホントですか？！愛読だなんて…嬉しいです！！私こそこの作品愛読してます！！笑 (2019年2月12日 1時) (レス) id: 762cbbf7db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MOMO | 作成日時：2016年9月13日 19時
