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臣side
リビングでみんながまったりしていた時、岩ちゃんが帰ってきた。
岩「ただいまでーす」
家を出ていくのが1番遅かった岩ちゃんは、帰ってくるのも1番遅かった。
まあ、最近色んな映画とかやってるし忙しいんだよね、
.......てことで、全員揃ったからプチサプライズ開始しますか
部屋に隠してあったチョコを取ってき、無言で一人ひとりに渡していく。
渡す度にみんなが目を見開いて俺とチョコとを同時に見る。
臣「はいっ、がんちゃんでさいご」
岩「、、なんすかこれ？」
臣「ちょこだよ。いつものおれいってゆーか、、」
隼「え？！臣さんの手作り？！」
臣「そーだよ」
将「何それ優し過ぎない？」
臣「いやいや、、もんくもいわずおれのせわしてくれてるみんなのほうがぜんぜんやさしいすよ、」
直人「さっそく食べちゃうね！」
臣「なおとさん、さっきあいすもたべてましたよね？」
直人「だとしても今食べたいに決まってるじゃん！」
玲「俺ももう歯磨きしちゃったけど、」
臣「えーっ、そんなたいしたもんじゃないのに、、、」
結局俺が止めるのも聞かずにみんなチョコを食べてしまった。
すると次々に飛んでくる感嘆の声。
「うまーっ！」
「え、天才？天才なの？」
「今まで食べた中で1番おいしいんだけど！」
作った甲斐があったな、と思わせてくれるみんなの嬉しそうな顔や声。
これこそ冥利に尽きるね。
逆に反応良すぎて演技なんじゃないかなって怖くなっちゃう、笑
臣「みんな我慢してない？笑」
A「いやいや、笑 ほんとにうめぇよ！」
健「やっぱ臣ちゃんは何でも出来てまうねんな、」
敬「さすがだよ。やっぱこれが登坂広臣ってもんだよね」
臣「褒めすぎです、笑」
思ってた以上にみんな喜んでくれて嬉しかった。
サプライズ大成功だね？
てかこんな喜んでくれるんだったら、毎年作っちゃおっかな。
俺のバレンタインサプライズは恒例化しそうです。
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MOMO(プロフ) - Hinaさん» はい！笑 こちらこそよろしくです！ (2019年2月13日 8時) (
レス) id: 5781048549 (このIDを非表示/違反報告)
Hina(プロフ) - MOMOさん» ですねですね！笑 これからもぜひよろしくお願いします！！ (2019年2月13日 0時) (レス) id: 762cbbf7db (このIDを非表示/違反報告)
MOMO(プロフ) - Hinaさん» ほんとですー！うわあ嬉しい、、、愛読同士ですね！笑 (2019年2月12日 7時) (レス) id: 5781048549 (このIDを非表示/違反報告)
MOMO(プロフ) - Hinaさん» ほんまにです！笑笑 (2019年2月12日 7時) (レス) id: 5781048549 (このIDを非表示/違反報告)
Hina(プロフ) - MOMOさん» え、ホントですか？！愛読だなんて…嬉しいです！！私こそこの作品愛読してます！！笑 (2019年2月12日 1時) (レス) id: 762cbbf7db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MOMO | 作成日時：2016年9月13日 19時
