甘えん坊 ページ39
no-side
今はみんなゆったりとリビングでそれぞれの時間を過ごしている。
健「ただいまー」
そう言って1人遅くまで仕事をしていた健二郎が帰ってきた。
さっきまでソファでくつろぎながらスマホに夢中だった臣が、声が聞こえた途端その方向へ首を勢いよく捻り、顔を輝かせた。
臣「けんちゃーん！」
その声に気づいた健二郎は臣の方へと向かってくる。
健「おー臣ちゃん、ただいま」
臣はソファの上で立ち上がり、にっこにこの笑顔でそのまま健二郎の首に手を回した。
健二郎も何食わぬ顔で緩く臣の背中に手を回す。
臣「もー、おそいよ」
健「ほんまごめんなあ」
臣「やくそくわすれたのかとおもった」
健「すぐ荷物置いてくるからその後ゲームしよな」
そうして健二郎が離れようとするも、臣は手を緩めようとしない。
そのままジャンプして健二郎に抱っこされるような形になった。
健「はいはい、一緒に行こか」
臣「へへっ」
その様子を見ていたメンバーの大半が驚きを隠せなかった。
隼「え、臣さんめっちゃかわいいんだけど！臣さんにあんな甘えられてんのにいつも通り振る舞えるとか、、俺だったらもうやばいよ」
亜「精神年齢まで子供になっちゃうんだね笑」
それを聞いた直人は真顔で訂正する。
直人「別にいつもと変わんなくない？」
隆「いつも通りだよね笑」
将「これいつも通りなの？！」
健「実は甘えん坊さんやもんなー？」
臣「しらない、」
この日1日はずっとその話題で持ちきりとなり、臣の真っ赤な顔はなかなか冷めなかった。
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MOMO(プロフ) - Hinaさん» はい！笑 こちらこそよろしくです！ (2019年2月13日 8時) (
レス) id: 5781048549 (このIDを非表示/違反報告)
Hina(プロフ) - MOMOさん» ですねですね！笑 これからもぜひよろしくお願いします！！ (2019年2月13日 0時) (レス) id: 762cbbf7db (このIDを非表示/違反報告)
MOMO(プロフ) - Hinaさん» ほんとですー！うわあ嬉しい、、、愛読同士ですね！笑 (2019年2月12日 7時) (レス) id: 5781048549 (このIDを非表示/違反報告)
MOMO(プロフ) - Hinaさん» ほんまにです！笑笑 (2019年2月12日 7時) (レス) id: 5781048549 (このIDを非表示/違反報告)
Hina(プロフ) - MOMOさん» え、ホントですか？！愛読だなんて…嬉しいです！！私こそこの作品愛読してます！！笑 (2019年2月12日 1時) (レス) id: 762cbbf7db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MOMO | 作成日時：2016年9月13日 19時
