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直人side
今日はリーダーである俺と直己でこれからの三代目の活動についてマネージャーさんと話している。
直人「やっぱ三代目の活動を一旦休止するしかないよね」
直己「でも臣がいつ戻れるのかとか全然分かってないのに、急に理由も明かさず活動休止って発表しちゃったらファンの方が困惑しちゃいますよね」
直人「そこなんだよなぁ、、」
結局このまま話が進むことは無かったため、とりあえず今日はお開き。
やっぱり三代目全員で話すのが1番だということになり、次は全員集合することに決まった。
にしても何も決まらなかったから思ったより早く終わっちゃったなー、
健二郎のことも心配だしさっさと帰っちゃおう。
直人「ただいまー」
家に着き、リビングに入るけど臣の姿はなかった。
てことは、健二郎の看病してんのかな？
健二郎の部屋を覗くも、そこには寝ている健二郎がいるだけでやっぱり臣が見当たらない。
直人「けーんちゃーん、」
健「、、んー、直人さん？早かったですね」
直人「ごめんね起こしちゃって。臣が居ないんだけどさ、どこいるか知ってる？」
健「臣ちゃんならここに」
布団をめくるとそこには健二郎にぴったりくっついて眠る臣がいた。
直人「あらー、なんてかわいいの、」
健「ほんま可愛すぎですよね笑」
直人「これは写メるしかない」
健「あ、それ後で送ってくださいね」
臣「、、、ん、？」
直人「あ、起きちゃった」
状況が把握出来ていないのか、臣は目を瞬かせながらぼけーっとしている。
直人「臣起きてる？笑」
健「子供になってから寝起きはいつもこんな感じですよね笑」
直人「まあ、子供なんて最初は寝ぼけてるもんだし笑 健二郎はもう大丈夫なの？」
健「あれ、そういえばいま全然平気ですわ」
直人「よかったよかった。風邪に効くもの買ってきてあげようと思ってたのに忘れちゃったんだよね笑」
健「あ、それやったら臣ちゃんがコンビニ行って買ってきてくれたんで笑」
直人「なんだ笑 やっぱ気が利くねぇ臣は」
頭を撫でると臣は嬉しそうに俺を見上げながら微笑んだ。
くそかわいい。
臣「やっぱなおとさんとはちがいますよ笑」
直人「うるせーわ笑」
こーゆーこと言うんだけどさ。
そこも含めてかわいいからいっか。
結局半日ぐらいで健二郎は完全復活し、いつもの元気さを取り戻していた。
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MOMO(プロフ) - Hinaさん» はい！笑 こちらこそよろしくです！ (2019年2月13日 8時) (
レス) id: 5781048549 (このIDを非表示/違反報告)
Hina(プロフ) - MOMOさん» ですねですね！笑 これからもぜひよろしくお願いします！！ (2019年2月13日 0時) (レス) id: 762cbbf7db (このIDを非表示/違反報告)
MOMO(プロフ) - Hinaさん» ほんとですー！うわあ嬉しい、、、愛読同士ですね！笑 (2019年2月12日 7時) (レス) id: 5781048549 (このIDを非表示/違反報告)
MOMO(プロフ) - Hinaさん» ほんまにです！笑笑 (2019年2月12日 7時) (レス) id: 5781048549 (このIDを非表示/違反報告)
Hina(プロフ) - MOMOさん» え、ホントですか？！愛読だなんて…嬉しいです！！私こそこの作品愛読してます！！笑 (2019年2月12日 1時) (レス) id: 762cbbf7db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MOMO | 作成日時：2016年9月13日 19時
