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亜嵐side
A「あー、その荷物はこっちだって！」
直人「すいませ、、ちょっと敬浩さん！臣はとりあえず置いといてこっち手伝ってください！」
敬「でも、手が勝手に臣の方に、、」
A「それならもう臣に触れないように縛り付けてやろうか」
敬「いえ、手伝います」
今は荷物の準備をしてる。
なんたって家がデカすぎるもんだから、あちこちでみんなが忙しそうに走り回っていた。
特にこの中では年少組の俺がもっと働かないと、そう思いせわしく動いている俺の元に、登坂さんが走り寄ってきた。
臣「あーらーんー」
亜「へっ？」
臣「おれもなにかてつだうよ」
亜「えっ？」
思わず手を止めて登坂さんを見つめる。
びっくりした。
だって、この中にはもっと登坂さんと仲のいい人がたくさんいるんだもん。
なんで俺？
俺の頭の中にはてなマークがたくさん浮かんでくる。
そんな俺を知ってか知らずか、登坂さんは続けた。
臣「おれがてつだうっていっても、みんなだめっていうんだよ」
亜「あ、ああ、、」
そういうこと。なっとく。
どうやら登坂さんはとっくにいろんな人のところへ回り、言葉をかけ続けてきたらしい。
後輩の俺なら許してくれると思って来たんだろうな。
臣「おれだってひまなんだよ、、」
だから、ね？
なんて言いながら上目遣いで俺を見つめてくる。
これはなかなかやばい。
登坂さん、自分が可愛いって分かってやってるんだもんなぜったい。
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MOMO(プロフ) - Hinaさん» はい！笑 こちらこそよろしくです！ (2019年2月13日 8時) (
レス) id: 5781048549 (このIDを非表示/違反報告)
Hina(プロフ) - MOMOさん» ですねですね！笑 これからもぜひよろしくお願いします！！ (2019年2月13日 0時) (レス) id: 762cbbf7db (このIDを非表示/違反報告)
MOMO(プロフ) - Hinaさん» ほんとですー！うわあ嬉しい、、、愛読同士ですね！笑 (2019年2月12日 7時) (レス) id: 5781048549 (このIDを非表示/違反報告)
MOMO(プロフ) - Hinaさん» ほんまにです！笑笑 (2019年2月12日 7時) (レス) id: 5781048549 (このIDを非表示/違反報告)
Hina(プロフ) - MOMOさん» え、ホントですか？！愛読だなんて…嬉しいです！！私こそこの作品愛読してます！！笑 (2019年2月12日 1時) (レス) id: 762cbbf7db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MOMO | 作成日時：2016年9月13日 19時
