お家に到着 ページ22
直人side
勝ったメンバーは、さっそくこれから住む家にやってきた。
そして今、俺達みんなあんぐりと口を開けている。
直人「え、いっこ確認していいすか？これ、家で合ってますかね」
将「なんかの間違いじゃ？」
そう。その家があまりにもデカすぎるもんだから、みんな悶絶しているのだ。
A「でも住所はここで合ってるし、」
亜「とりあえず入ってみましょうか」
隼「すごい中が気になる」
隣にいる臣は、うわぁぁ、と声を漏らしている。
その表情とかがとてもキラキラしてて、まさに好奇心旺盛のわんぱく少年って感じ。
それがまたなんとも言えないくらい可愛んだよね
すると突然、敬浩さんが飛び出していく。
敬「俺いちばーん！」
ここにもっとわんぱくな人がいたわ。
隼「俺も俺も〜！」
亜「ちょ、はやと、笑」
玲「探検しましょう」
それに続くように、GENEの3人も中に入っていってしまった。
将「俺達も行きますか笑」
健「ですね笑」
玄関に入ると、少し高い段があった。
俺は臣を思いやる気持ちで、はい、と臣に手を差し出した。
それなのに臣は子供使いされたのが気に入らないのか、ムスッとしながら俺の顔を見上げただけ。
直人「ねえおみ、そんな怒らないでよ笑」
俺がそう言うと臣は悪戯っ子ぽく笑い、素直に俺の手を握りしめてくれた。
思わず抱き締めたくなる衝動を抑え、俺も臣に微笑み返す。
まいったな、、こいつは俺を気絶させたいんだろうか、
天使な臣もいいけど小悪魔なのもいいかも、なんてね。
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MOMO(プロフ) - Hinaさん» はい！笑 こちらこそよろしくです！ (2019年2月13日 8時) (
レス) id: 5781048549 (このIDを非表示/違反報告)
Hina(プロフ) - MOMOさん» ですねですね！笑 これからもぜひよろしくお願いします！！ (2019年2月13日 0時) (レス) id: 762cbbf7db (このIDを非表示/違反報告)
MOMO(プロフ) - Hinaさん» ほんとですー！うわあ嬉しい、、、愛読同士ですね！笑 (2019年2月12日 7時) (レス) id: 5781048549 (このIDを非表示/違反報告)
MOMO(プロフ) - Hinaさん» ほんまにです！笑笑 (2019年2月12日 7時) (レス) id: 5781048549 (このIDを非表示/違反報告)
Hina(プロフ) - MOMOさん» え、ホントですか？！愛読だなんて…嬉しいです！！私こそこの作品愛読してます！！笑 (2019年2月12日 1時) (レス) id: 762cbbf7db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MOMO | 作成日時：2016年9月13日 19時
