起きたら、、 ページ3
臣side
臣「ん、もうあさ、、？」
いや〜、ぐっすり寝た！
こんなに気持ちよく寝たの久しぶり。
さっ、朝ごはん朝ごはん。
起き上がったそのとき、変化に気づいた。
なんだ？天井が高い。
ベッドもやけに大きい。
臣「なんで？って、え？！」
声が幼い！
急いで布団をめくり、体中さぐってみる。
すると手はとても小さく、足も短い。
臣「はっ？なんで？」
もう何がなんだか分からなくなってきながらとりあえずベッドから降りて鏡の前に立つ。
そしたら目に入ってきたのはいつもの俺……じゃなくて2、3歳くらいの男の子。
間違えなくこれは幼少期の俺だ。
子供に戻ったってこと？
え、分かんない。
どーすればいーの？
俺はすでにパニック状態になっていた。
臣「まって、これからどうすれば、、？」
あ、そーだ。誰かに電話しよう
こういう時は人に頼るべきだよね。
パッと頭に思い浮かんだのは隆二。
急いでスマホを手に取る。
うわ、スマホでかっ！
違う違う、それどころじゃない。
隆二に着信、と
プルルルル……
プルルルル……
プルル……「もしもーし？」
臣「りゅーじっ！ おれ！ おみだよ！」
隆「えーと？ 僕はだれかな？ これ臣のスマホだよね？臣は？」
臣「ちがうの！ おれがおみだよ！ 」
隆「……そんな冗談おもしろくないよ？ 早く臣にかわって？」
まあそりゃ、信じるわけないわな。
臣「ほんとなんだよ、、じじょうはまたあとではなすから、とりあえずいまはしんじてほしい、」
隆「………ほんとに臣なの？」
臣「しんじてもらえなくてもしょーがないとおもうけど、、」
隆「う、、ん、分かった。とりあえず今からそっち行くから」
臣「ん、ありがと」
とりあえず来てもらえるから良かった、、
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 376人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「登坂広臣」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
MOMO(プロフ) - Hinaさん» はい！笑 こちらこそよろしくです！ (2019年2月13日 8時) (
レス) id: 5781048549 (このIDを非表示/違反報告)
Hina(プロフ) - MOMOさん» ですねですね！笑 これからもぜひよろしくお願いします！！ (2019年2月13日 0時) (レス) id: 762cbbf7db (このIDを非表示/違反報告)
MOMO(プロフ) - Hinaさん» ほんとですー！うわあ嬉しい、、、愛読同士ですね！笑 (2019年2月12日 7時) (レス) id: 5781048549 (このIDを非表示/違反報告)
MOMO(プロフ) - Hinaさん» ほんまにです！笑笑 (2019年2月12日 7時) (レス) id: 5781048549 (このIDを非表示/違反報告)
Hina(プロフ) - MOMOさん» え、ホントですか？！愛読だなんて…嬉しいです！！私こそこの作品愛読してます！！笑 (2019年2月12日 1時) (レス) id: 762cbbf7db (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：MOMO | 作成日時：2016年9月13日 19時
