ち び 臣

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健ちゃんside



臣「うぅ、」


臣「ちょ、まって、」




臣ちゃんが皆にほっぺプニプニされたり、抱き上げられたり、まあ凄いことなってます笑


あれ、また敬浩さんが抱っこしてるみたい。

てゆーか、敬浩さんがほぼ無理やりメンディーから奪ってた。




敬「でさぁ、聞いてる？おーい」




あかん、臣ちゃんが完全に明後日の方向みてる。

先輩なんやから、ちゃんと話聞かな！





敬「急にそっけなくなるとこもやっぱ臣だね♡」





ああ、敬浩さんのMスイッチONにしてもーたやん

無視されてんのに、相変わらず敬浩さんは臣にでれでれ。




哲「おいコラ、イチャつくな」


敬「俺の臣が、、、なに、嫉妬ぉ？」


哲「君じゃなくて臣にね」




哲也さんが敬浩さんから臣ちゃんを奪い、そのまま床に下ろした。




哲「それに、このままじゃ話が進まないし」


橘「そうそう。えっと、シェアハウスだっけ」


直人「はい。どうやって決めましょう、、」


A 「じゃあ、とりあえず挙手制で。シェアハウス参加したい人」




そうすると、たくさんの手が上がった。

てか、全員？





A 「全員はさすがに無理じゃね？」


敬「これはもうあれしかないね」


隼「ダンスバトルかぁ、、」


敬「違うから笑 ジャンケンだよ」


隼「ああ、そっち」


涼太「そっちってなんやねん」





てことで、みんなでジャンケンすることに決まった。

これは負けるわけにはいかへん。
きっとみんなも同じ思いなんやろうな。顔が本気モードになってるもん。


そして次の瞬間には、ガタイのいい男達がジャンケンをするというシュールな映像が繰り広げられていた。

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