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直己side
静まった中から、敬浩さんが嬉しそうに近づいてくる。
敬「待ってたよ！、、あれ、臣は？」
気づくの早いなあ。
相変わらず愛してやまない臣のことには敏感らしい。
直人「実は臣のことで話がありましてですね。」
直人さんがそう言い、臣の名前を呼んだ。
臣は緊張した表情で直人さんの横に並ぶ。
直人「この子供が臣なんです」
その一言で空気が凍りついたのを感じた。
みんな訳が分からないというような顔をしている。
A「登坂が子供になったって言いたいのか？」
直人「そういうことです」
敬「臣が？！どうして！」
直人さんが淡々と今までの事を話し始める。
そのあいだあいだでみんなが口を挟むもんだから話すのにだいぶ時間がかかったけど、俺たちもフォローを入れながらなんとか話し終えることができた。
哲「まあ、だいたいの成り行きは分かった」
臣「しんじてくれますか、？」
哲也さんは臣ににっこりと微笑んだ。
哲「もちろん信じるよ」
将「でも、シェアハウスってのはどうやって？」
敬「そりゃやりたい人がやればいいじゃん。俺は全力で立候補します！」
臣「でもたかひろさん、、いいんですか？」
篤「そうだよ。シェアハウスは楽しいだけじゃない、自分の時間を削って登坂の世話をしないといけないんだからな」
敬「だとしても俺は平気です。だってこんな可愛い子の面倒見れるんでしょ？サイコーじゃん！」
そう言いながら敬浩さんは臣を抱き上げ、臣の顔に頬をすり寄せる。
臣「んぅ、？ ///」
敬「やばい、超かわいいよぉ」
岩ちゃんや健ちゃんに抱っこされたときはいくらでも毒づいてた臣も、さすがに先輩には言えないらしいく、おとなしく敬浩さんにされるがままになっている。
A「俺も登坂抱っこしてみたいな」
啓「あ、じゃあその次俺ね」
そんな声が次々と上がり、臣は横へ横へと流されている。
本人はとても困惑してるけど、見てるこっちはおもしろい笑
玲「うわー、臣さんかわいい！」
隼「ちょっと玲於、早く登坂さんまわして！つまってるじゃん」
玲「、、、、」
隼「え、無視？」
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MOMO(プロフ) - Hinaさん» はい！笑 こちらこそよろしくです！ (2019年2月13日 8時) (
レス) id: 5781048549 (このIDを非表示/違反報告)
Hina(プロフ) - MOMOさん» ですねですね！笑 これからもぜひよろしくお願いします！！ (2019年2月13日 0時) (レス) id: 762cbbf7db (このIDを非表示/違反報告)
MOMO(プロフ) - Hinaさん» ほんとですー！うわあ嬉しい、、、愛読同士ですね！笑 (2019年2月12日 7時) (レス) id: 5781048549 (このIDを非表示/違反報告)
MOMO(プロフ) - Hinaさん» ほんまにです！笑笑 (2019年2月12日 7時) (レス) id: 5781048549 (このIDを非表示/違反報告)
Hina(プロフ) - MOMOさん» え、ホントですか？！愛読だなんて…嬉しいです！！私こそこの作品愛読してます！！笑 (2019年2月12日 1時) (レス) id: 762cbbf7db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MOMO | 作成日時：2016年9月13日 19時
