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TRIBE ページ18

直己side



ついにTRIBEみんなが集まっているドアの前まで来てしまった。


臣の表情からは不安が滲み出ている。

臣の不安を少しでも取り除きたい、そう思い優しく臣に呼びかけた。




直己「大丈夫だからね臣、俺らがついてるから」


臣「ありがとうございます、、」


直人「入るよ」




そう言って直人さんがドアノブに手をかけようとした瞬間、ドアが開いた。

そこにはびっくりして目を見開いているAKIRAさんが立っていた。




A「よお、遅かったじゃん」


直人「AKIRAさん!ごめんなさい、ちょっとばたばたしてまして、、」


A「なんか三代目から話があるって聞いたけど」


直人「あ、はい。臣のことで少し」


A「あれ?そういえば登坂いないじゃん」




まあ、ここにいるんですけどね。

AKIRAさんはまだ、俺たち三代目の中に子供が混ざっていることに気がついていないらしい。


俺は臣の背中を軽く押し、前に出した。

出てきた臣をAKIRAさんはポカンとした顔で見つめる。




A「子供?どうしてこんなとこに?」


直人「この子について今から話すんですよ」


A「よく分からないけど取り敢えず入りなよ。話はそれから」




AKIRAさんに促され、そのまま俺たちは部屋に入った。

中にはみんながいて、それぞれで楽しそうに話しているのでとてもうるさい。


するとAKIRAさんが叫んだ。




A「みんな!三代目が来たよ!」




その一声で、うるさかった部屋が一気に静まる。

俺たちはみんなから注目された。

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MOMO(プロフ) - Hinaさん» はい!笑 こちらこそよろしくです! (2019年2月13日 8時) (レス) id: 5781048549 (このIDを非表示/違反報告)
Hina(プロフ) - MOMOさん» ですねですね!笑 これからもぜひよろしくお願いします!! (2019年2月13日 0時) (レス) id: 762cbbf7db (このIDを非表示/違反報告)
MOMO(プロフ) - Hinaさん» ほんとですー!うわあ嬉しい、、、愛読同士ですね!笑 (2019年2月12日 7時) (レス) id: 5781048549 (このIDを非表示/違反報告)
MOMO(プロフ) - Hinaさん» ほんまにです!笑笑 (2019年2月12日 7時) (レス) id: 5781048549 (このIDを非表示/違反報告)
Hina(プロフ) - MOMOさん» え、ホントですか?!愛読だなんて…嬉しいです!!私こそこの作品愛読してます!!笑 (2019年2月12日 1時) (レス) id: 762cbbf7db (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:MOMO | 作成日時:2016年9月13日 19時

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