モトキの妹はめっちゃ可愛い！２！ (ページ11)

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10才のまおちゃん！（リク）⚠病んでます！ページ11

Aside

私は今年で4年生になりました！

でね？学校で、家族に感謝を伝えようって言うのがあって、今日書いて、お兄ちゃんの前で読むんだ！どうかな？なんか、昔もシルクとやった気がする……

A「ただいま！お兄ちゃん！」

モトキ「おー、おかえりぃ！」

A「あれ？だほちゃんと、ペケとシルク？何でいるの？」

ンダホ「あ、今日撮影だよ？てゆーか今も撮ってるよ‪w」

A「まじ！？ごめん！」

ペケ「大丈夫大丈夫‪w」

A「宿題の発表したかったけど……いいや」
ﾎﾞｿｯ

モトキ「え？」

A「ん？」

モトキ「いや、なんか聞こえたから。」

A「そう？‪w何でもないよ？」

モトキ「ほんとに？大丈夫？」

A「うん！」

モトキ「そっかぁ。今日遊びに行くの？」

A「ううん。宿題するよ！」

モトキ「頑張ってね！」

A「うん！」

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A「……嫌だなぁ。」

A「私のお兄ちゃんなのに。動画のせいで誰かに取られちゃうような気がする……こんな事考えてる私も嫌だなぁ。なんでこんな事考えちゃうんだろ。いつか皆いなくなっちゃうのに」

シルク「随分と変な考えだ事‪w」

A「！……シルクか。脅かさないでよ。」

シルク「‪w」

A「なんで、笑ってられるの？」

シルク「え？」

A「シルクが一番辛いでしょ。」

シルク「……なんで？」

A「アンチコメが来ても、辛くても消してるじゃん。仲間が傷つかないように。」

シルク「……」

A「私知ってるよ？何百個いや、何千件もの、中のアンチコメ。大体消してるじゃん。私はメンバーに要らないとかさ、そういうコメがあって。シルクは仲間思いだから、そういうコメがあったら、一番傷ついてるでしょ。」

シルク「A……」

A「ごめんね。何も出来なくて。ごめんね？お兄ちゃんの、妹に生まれてきて。でも、今私はとっても、幸せだよ。お兄ちゃん。シルク、マサイ、ペケたん、ダーマ、ザカオ、だほちゃん、みんながいてくれなかったら、私は今頃これ以上病んでたかもしれないし。ごめんね。今病み期なの。」

シルク「A。ごめんな？小さいのにそんな、抱え込ませちゃって。でも、人生、皆から認められるなんて事、出来るわけがないんだよ。だから、アンチさんが居ても、仕方ない。そのつもり。思い出として動画を上げてるんだから。ね？元気だしてな？」

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