松尾先生大好き！ (ページ1)

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先生！ページ1

Asaid

いつも通り髪をストレートにセットし、軽くリップを塗って学校へ向かう。

A｢おはよー！！｣

『おはよっA』

自分の教室に入り元気よく挨拶をするともっと大きな声で仲のいいまみとるなが返してくれる。

荷物を置いてから、2人がいる所へ戻る

A｢あー早く物理の授業になんないかなー｣

ま｢またそれw毎日言ってるじゃんww｣

る｢いや毎日どころが毎休み時間いってる。｣

A｢それは大袈裟www｣

『www』

私は物理の松尾先生が大好きだ。

松尾先生が担任だったらなあとかずっと思ってる笑

そんなこんな3人で話しているとすぐに担任の松本先生が入ってきた。

ドアのもとで話していたのでとても驚いて変な声がでてしまったのと、先生にぶつかってしまった

A｢ぁっ!?あごめんなさい先生大丈夫ですか？｣

ふ｢ww大丈夫だよwAさんこそ大丈夫？｣

そう言いながら先生は私の頭をわしゃわゃと撫でた。それを見た2人は唖然としている

A｢え！あ！大丈夫です(ﾆｺｯ｣

どうしたらいいか分からなかったので取り敢えず笑って返す。
すると先生は良かったといって教壇の前へ立つ。

ふ｢朝礼はじめまーす｣

それが合図のようにみんな席に着く