それぞれのデバフを消していくお話[Mo4]

2,フロォォォォォッグ！！！！！ ページ4

※今回から人物省略します※

シ「さっさとくたばれ！
バ「えーと、今何体いったバチか…んー26？
シ「24だ…多分

じつにだるい。
さすがに強くなっているといっても、素手で戦うことなどまずないだろう。
Jackを追いかけるときも常に鎌をふりかざしている。
もう一度言おう、実にだるいことか。

バ「シグキーン、大丈夫バチかー？
シ「まぁなんとか…拳痛い…。

バチキンの援護を受けるには現状そこそこのエネミーと戦う必要がある。
そのため一応コピピ大陸に来てはいるが…。

シ「あ"あ"あ"あ"あ"！！何でこんなにフロッグシグマがいるんだよあああああ！！
バ「シグキン！おちつくバチ！！

異常なほどにフロッグシグマがいる…。

シ「あああくたばれ！！！
ア「あ"ー！まってシグキン！！！
シ「うぉぁっ、あぶね？！

フロシグを一気狩りしようととした瞬間、アクシズが目の前に飛び出していた。
その腕には、フロシグが大量に抱えられている。

シ「なっお前なにしてんの？！
ア「取り合えず2匹乗せて！
バ「え？あ、はいバチ。

ふらつきながらも2匹のフロシグがアクシズの腕へと収まった。
その瞬間…
[アクシズ様のデバフが解除されました]
…と脳内アナウンスが流れた。

シ「んっ…いや早くね？！
バ「フロシグ抱える解除方…可愛いバチな
ア「んなことあとでいいからさぁ！(泣)早くいかないと！！！
バ「え、どこへバチ？
ア「エクレアのとこ！行きながら話すから！

シグキン達はアクシズにつづき、急ぎ急ぎアグハウスへと向かった。

ＮＥＸＴ／そこは男の度胸ってので解決しろバチ

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