綺麗な ページ7
貴『.....』
鐵「(先程からずっとこうだ...Aさんこそどこか悪いんじゃないか...？)」
貴『...私はどこも悪くないからね』
鐵「！」
貴『顔に出すぎ〜』
鐵「俺は無表情とよく言われます。」
貴『じゃあそんな君がここまで顔に出てるから余程心配してくれてんだね？』
鐵「そりゃあ誰でも大事な仲間が体調悪いなんて、心配に決まってるでしょう」
貴『そっくりそのまま返すよ』
鐵「...すみませんでした」
貴『...ん、今は大丈夫？熱は無さそうだけど』
鐵「はい、身体が軽くなったような気が」
貴『そっか、じゃあ良かった。』
貴『はぁ...ねむ、』
鐵「！寝てもいいですよ。俺のことは気にせず、」
貴『いや良くないでしょ...体調悪い訳でもないのに...』
鐵「最近ずっと徹夜してるでしょう、少しでいいから眠ってくれ。」
貴『...まぁ、そこまで言ってくれるなら』
鐵「あぁ...」
貴『......ｽｰｽｰ』
鐵「...ここで寝てしまったか...」
鐵「余程疲れてたんだろうな、」
鐵「俺はそんな人に看病させてしまったか…申し訳ない」
鐵「...綺麗な寝顔だな、笑」
数十分後
鐵「...ｽｰｽｰｽｰ」
貴『ん...？』
貴『すっかり寝ちゃってたな、』
��「Aさん...これは一体どうゆう、」
貴『あ、��子ちゃん。これって？』
条「目の前見てみてください」
貴『条野くんも...目の前？』
鐵「ｽｰｽｰ」
貴『あ、私鐵腸くんに抱きついたまま寝ちゃってたんだ...』
条「...一応聞いときますがこれは双方合意の上ですか？」
貴『当たり前じゃん』
��「...起きろ鐵腸ぉぉ！！！！！！」
貴『！？』
貴『ちょ、寝かせてあげて��子ちゃん』
��「鐵腸だけAさん独り占めしてて狡いですぅ！！」
貴『えぇ...』
��「鐵腸！！起きるのじゃ！！」
貴『分かった分かった、』
ｷﾞｭｯ
��「！え...」
貴『はいはい〜��子ちゃんもちゃんと大好きだからね？』
��「......条野」
条「...はい」
��「鐵腸はお前に任せる」
条「はい？」
��「Aさ〜ん♡♡」
��「��子も大好きです〜♡ありがとうございます！！」
貴『うんうん』
条「はぁ...うちの上司にまともな人はいないんですか…」
��「あ゛？なんじゃ条野...何か云ったか？」
条「いえいえ、何も」
貴『ははっ』
条「あなたもですからね...」
貴『え？私まともでしょ』
条「ｯそうですか？」
─────これだけ私の気持ちを弄んでいてよく云いますよ...
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虹(プロフ) - モモさん» ちょ、モモさん…いつも作品読んでくれてコメントもくれてあなたマジで神です…愛します🫶🏻💗 (8月23日 14時) (
レス) id: 12afbbff79 (このIDを非表示/違反報告)
モモ - リックエストいいですかー！！条野くんと遊園地行ってくださーい！猟犬のみんなとも行ってほしい、、作者さんのペースで更新頑張ってください！！ (8月23日 13時) (レス) @page8 id: 759a61aa3f (このIDを非表示/違反報告)
虹(プロフ) - サラさん» うわぁぁぁ！！！！！コメントありがとうございます！！！！！！！！！はい頑張ります！！！！！！ (8月19日 17時) (レス) id: 12afbbff79 (このIDを非表示/違反報告)
サラ - 振り回される条野さん…最高すぎる…すごく面白いです！頑張って下さい！ (8月19日 17時) (レス) @page6 id: 46ed0a122c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：虹 x他1人 | 作成日時：2023年8月7日 7時
