条.野くんはからかわれる。

好き ページ31

条「...そんなこと言いました？」


『あれ？記憶喪失？』


条「さぁ、」


『まぁ、いいけどさ...』







条「...最近、私に視力があって貴女のことを見れたら今よりももっと幸せなんだろうって良く考えるんですよ」


『...そ、別に君の目が見えないからって君を嫌いになる理由にはならないよ？』


条「それは知ってます。ただ、そうだったらって」


『あぁ...』


『条野くん』


条「はい」


『好き』


条「...はい、！？」


『じゃ、上がるね』


条「は！？」


『じゃあね』


条「ちょっと待ってください、」


条「...行っちゃいました、」



条「私も上がりましょうか...」





『...はず』



条「へぇ？」


『...あ、！？』


条「ふふふ、私も好きですよ」


『.....うっざ』


条「おやおや、そんなに照れなくてもいいじゃないですか」


『...っうっざ！！』


『ん！？』


『ちょ、突然接吻してこないでよ、』


条「これでもうざいと言われて傷ついたんです、今夜は付き合ってくださいね」


『...そのつもりだけど』


条「！...あなたほんとに良くないです」


条「...行きましょうか」


『はーい笑』





条野くんが私にドサッと覆いかかる


条「...」


『...ん、いいよ』


条「えぇ、失礼します─────」





次の日



『...おはよ』


条「おや、随分とお早いお目覚めで」


『言うて8時だよ、』


条「12時位まで寝るのかと」


『私をなんだと思ってんのさ』


条「.....彼女、ですけど」


『...おー、そうゆうことじゃない...でも、ありがと』





終わり。




え、続きが気になるって？？？

いつか多分書くと思います☆



すいません🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️


今回のお泊まりはこれで終わりです！！


リクエストいつでも受け付けてまーす！！！！

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