送れって ページ4
貴『あー...つっかれたぁ...』
鐵「Aさんお疲れ様です肩とか揉みましょうか」
貴『いやいや！大丈夫大丈夫！鐵腸くんこそ今日もう終わりでしょ？早く帰りな〜』
鐵「俺は今から筋トレです」
貴『あぁ...そっか...』
貴『無理しないでね』
鐵「お気遣いありがとうございます」
貴『うん行ってらっしゃい』
鐵「はい」
��「Aさ〜ん！！」
貴『ん？��子ちゃん。もう帰ったんじゃ？』
��「Aさんに挨拶しに来たんです♡」
貴『え〜わざわざいいのに〜ありがとね！』
��「はいっ！」
��「何かあれば呼んでください！この��子Aさんの為ならすぐ飛んで行きます♡♡」
貴『んふ笑ありがとう』
��「では...また明日...」
貴『あからさまに落ち込まないで笑明日は一緒に仕事だからそれまで我慢ね！』
��「はい...Aさんの為ならいくらでも待てます...」
貴『ん！じゃあばいばい！』
��「...はい！」
貴『可愛いなぁ』
条「おや？Aさんまだ居たんですね」
貴『ん？あ、じょーのくん。うん、もう帰るけどね』
条「そうですか」
貴『君こそまだ居たんだね？』
条「えぇ...残業です」
貴『わぁおお疲れ様』
条「いえいえ、そちらこそお疲れ様です」
貴『早く帰りなよ〜？』
条「はい。今帰ろうとしてたとこですよ」
貴『あ、じゃあ私も一緒に帰っていい？』
条「...はい？」
条「それは家まで送れってことですか？」
貴『違うわ。じょーのくんと私が一緒に帰りたいだけ〜』
条「あら？そうでしたか、それはすみませんでした」
貴『いいえ〜で、一緒に帰ってくれるの？』
条「そりゃあ上司のお誘いを断ることはできません」
貴『なにそれ、しかも私上司じゃないでしょ？』
条「まぁそうですが、あなた私よりよっぽど強いので」
貴『そうかな？』
条「そうです」
貴『じゃ、帰ろうか』
条「えぇ」
貴『あ、鐵腸くんまだ筋トレしてるかな？』
条「あの人のことです。してるでしょう」
貴『声掛けに行ってくるね。ここで待ってて』
条「......はい」
貴『ごめんありがと』
貴『鐵腸くん居る？』
鐵「！ん？Aさん？」
貴『あ、居た。私たちもう帰るから鐵腸くんも帰りな』
鐵「いや、でもまだ俺は」
貴『帰りな？』
鐵「...はい。シャワー浴びて帰ります。」
貴『うんうん。早く寝なよ？』
鐵「はいありがとうございます」
貴『ううん、じゃあ私待たせてるから行くね』
鐵「？誰を？」
貴『じょーのくん』
鐵「あぁ...お気を付けて」
貴『うん』
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虹(プロフ) - モモさん» ちょ、モモさん…いつも作品読んでくれてコメントもくれてあなたマジで神です…愛します🫶🏻💗 (8月23日 14時) (
レス) id: 12afbbff79 (このIDを非表示/違反報告)
モモ - リックエストいいですかー！！条野くんと遊園地行ってくださーい！猟犬のみんなとも行ってほしい、、作者さんのペースで更新頑張ってください！！ (8月23日 13時) (レス) @page8 id: 759a61aa3f (このIDを非表示/違反報告)
虹(プロフ) - サラさん» うわぁぁぁ！！！！！コメントありがとうございます！！！！！！！！！はい頑張ります！！！！！！ (8月19日 17時) (レス) id: 12afbbff79 (このIDを非表示/違反報告)
サラ - 振り回される条野さん…最高すぎる…すごく面白いです！頑張って下さい！ (8月19日 17時) (レス) @page6 id: 46ed0a122c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：虹 x他1人 | 作成日時：2023年8月7日 7時
