此処に ページ18
鐵「なんで、とは？」
貴『え、いや医務室連れてけば良いんじゃ？』
鐵「あぁ...それはだな、こう、少し...いやなんでもない」
鐵「ただこの間の借りを返したかったんです」
貴『ほんとにそんだけ？』
鐵「...」
貴『うんうん君わかり易過ぎない？』
鐵「別に何も無いですよ…」
貴『はいはーい』
鐵「安静にしてて下さい、」
貴『ん...』
貴『ｽｰｽｰ』
鐵「あ、寝たな」
鐵「熱は...未だ有りそうだな...」
鐵「やっぱりとても綺麗な寝顔だな笑」
貴『そーゆう綺麗とかは起きてる時に言ってほしいなぁ』
鐵「え、」
貴『ふふっ』
鐵「...今のは聞かなかったことにしてください」
貴『どうしようね？』
鐵「......」
貴『ははっ笑』
鐵「...熱は、」
貴『ん〜計って.....』
鐵「はい、」
鐵「やっぱまだ有りますね」
貴『まぁ、そんな一瞬で変わらないよね...』
貴『ごめん今度はちゃんと寝るね』
鐵「ほんとにちゃんと寝て下さい」
貴『んー』
貴『ｽｰｽｰｽｰｽｰ』
鐵「...寝たよな、？」
鐵「あ、氷嚢替えておくか…」
貴『...此処に居て』
鐵「ん、？起きてるんですか...」
貴『ｽｰｽｰ』
鐵「...これはどっちだ、」
貴『ｽｰｽｰ』
鐵「...寝てるな」
鐵「寝言か、」
ﾊﾞﾝｯ
��「鐵腸！Aさんがいな、い...」
鐵「あ、��子さん」
��「...ﾆｺｯ後で表に出ろ鐵腸？」
鐵「��子さんこれは違うんですよ、」
��「何が違うのじゃ...Aさんの元気がないというのには気づいておったが何故お主の部屋で寝ているのだ...」
鐵「Aさんの顔色が悪かったので熱でも有るんじゃないかと思って」
��「なら医務室に運べば良いだろう？儂は何故お主の部屋でAさんが寝ているのか聞いとるんじゃが？」
鐵「其れは、その...」
鐵「医務室より俺の部屋の方が近かったので、」
��「ほーん？本当にそれだけじゃな？」
鐵「.....はい」
��「...はぁ、お主わかり易すぎるわ」
鐵「其れ...Aさんにも言われました」
��「Aさんと儂は同じことを思っておったのかぁ♡♡」
鐵「(...この人も案外わかり易くないか、？)」
貴『ん、あれ...��子ちゃん？』
��「！！Aさん...」
貴『��子ちゃん、どうしたの？』
��「どうしたのじゃないですぅ...！！熱あるなら言ってくださいよぉ〜！！！！」
��「どれだけ心配かければ気が済むんですかっ...」
貴『あぁ...それはまじでごめん、熱くらいでって思っちゃった』
��「もうっ！！！」
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虹(プロフ) - モモさん» ちょ、モモさん…いつも作品読んでくれてコメントもくれてあなたマジで神です…愛します🫶🏻💗 (8月23日 14時) (
レス) id: 12afbbff79 (このIDを非表示/違反報告)
モモ - リックエストいいですかー！！条野くんと遊園地行ってくださーい！猟犬のみんなとも行ってほしい、、作者さんのペースで更新頑張ってください！！ (8月23日 13時) (レス) @page8 id: 759a61aa3f (このIDを非表示/違反報告)
虹(プロフ) - サラさん» うわぁぁぁ！！！！！コメントありがとうございます！！！！！！！！！はい頑張ります！！！！！！ (8月19日 17時) (レス) id: 12afbbff79 (このIDを非表示/違反報告)
サラ - 振り回される条野さん…最高すぎる…すごく面白いです！頑張って下さい！ (8月19日 17時) (レス) @page6 id: 46ed0a122c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：虹 x他1人 | 作成日時：2023年8月7日 7時
