条.野くんはからかわれる。

嫉妬 ページ14

貴『あ、鐵腸くん』


鐵「！Aさんどうかしましたか」


貴『それがさぁ───？───！！』


鐵「───？───。───！」




条「...はぁ、」



会議室にて

貴『ふんふふーん』


条「......」

ﾄﾞｻｯ


貴『え、』


条「...んっ、」


接吻の嵐がやってくる。どうゆう状況だ？？？


条「っ...すき、あなたがすきなんです、一番」


貴『んむっ...んっ...知って、るけど、』


条「ねぇ、鐵腸さんと何話してたんですかっ...」


条「あの人には私には見せない表情をすぐしますよね、どうゆう心算ですか…」


貴『えっと、？』


条「私の事嫌いなんですかっ...」


貴『そんな事、ない』


条「じゃあ、なんで…なんでですか…私だって嫉妬くらいするんですよ、？」


貴『あーのね、それは』


ﾊﾞﾝｯ


貴『！』


鐵「...この状況は、」


条「...あなた、ほんと邪魔ですね」


鐵「は？」


条「言っときますが、Aさんは私が好きなんです」


条「私のですからね」


鐵「...そうなのか、」


貴『鐵腸くんも好きだからね、恋愛的なあれはまぁ...条野くんかな、』


条「...ね」


鐵「あぁ...嫌われてないならなんでもいい、がこんなとこでそんな事しないで欲しい」


条「あ...そういえば、ここ会議室でしたね…」


貴『退いて...』


条「すみません、」


貴『っ...』


ｽﾀｽﾀｽﾀ


鐵「あ、Aさんさっきの事なんですが、」


ﾄﾞﾝｯ


鐵「え、」


貴『ごめ、後で』


鐵「っ、その顔...」


条「...笑なんだ、可愛らしいところもちゃんとあるじゃないですか」





自室

貴『っ...やっば、』


貴『今自分絶対顔真っ赤...』


鐵腸くんに謝んないとな、



条「失礼しますね」


貴『！あ、』


ｶﾞﾁｬ


条「...」


貴『...なんで来たの？』


条「...ふふっ、珍しく照れてるので比喩ってあげようと思いまして」


貴『ぁ...』


条「ねぇ、Aさん？あなたにもそんな可愛らしいところ有るんですね？」


貴『うっさい、出てって...』


条「...」


ﾄﾞｻｯ...


貴『はっ...！？』


条「私、もっとあなたのその心音が聞きたいです」


条「本当に人か疑うくらい早く鳴ってます」


貴『っ...やだ、今の君やだ...』


条「おやおや？笑」


条「いつにも増して可愛いじゃないですか、」


貴『っ...ほんとやだ、』


条「ほら、んっ...」


貴『首落とすよっ...』


条「急に怖いです」



ただこいつらのイチャイチャが書きたかっただけです…☆

夜中に衝動書きしたので誤字や文がおかしいとこもあるかもしれませんｯ...

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