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糸師凛 ページ8

《糸師凛と放課後部活終わりに部室のロッカーに閉じ込められる。》
※玲王くんはその時だけ教師です。なのでここじゃ普通に生徒だよ☆ややこしくてすんません☆


貴『..............泣きたい。』



凛「あ、?んだこれ」



貴『すごい簡単に言うと私たちロッカーに閉じ込められたんです。はい。』



凛「ますます分かんねぇよ」



貴『だよねぇ...』



凛「チックソが、早く帰りてぇんだよ。出せ」



ドゴッバコッ



貴『え、何してんの!?バカ!!壊れるって!!』



凛「じゃあどうすりゃいいんだよ」



貴『知らない、でも毎回どーでもいい話してると開く。』



凛「...毎回ってお前閉じ込められたことあんのか」



貴『3日くらい前から毎日閉じ込められてるよ…』



凛「毎日?誰とだよ」



貴『えっとね、1回目は潔くん。2回目は凪くんで、三回目は玲王くん。』



凛「綺麗にサッカー部じゃねぇか」



貴『え、ホントだ』



凛「お前そんな接点ねぇだろ」



貴『そうだよ?だから気になるんだよ。なんで私なのかって』



凛「ふーん...」



凛「そいつらとはどーやってここから出たんだ」



貴『だからホントどーでもいい話してたら出れたんだよ』



凛「どうでもいい話...今日の天気悪ぃよな」



貴『エ、ア、ウンソダネ』



凛「は?んだその反応、お前が言ったんだろ」



貴『いやまぁそうだけど、なんか君がそんなこと言うんだと思って』



凛「クッソが...じゃあどうすりゃいいんだよ」



貴『さぁ...?全部話に接点ないんだもん』



貴『ま、いいじゃん!こんな機会ほぼないんだから楽しも!』



凛「お前4度目だろ」



貴『確かに』



凛「はぁ...楽しむってなんだよ」



貴『んー、まぁいいじゃん?そういや糸師くんだっけ?お兄ちゃんいたよね!』



凛「はぁ?いや、まぁいるけど2個上に」本編みたいになってないです🥺



貴『だよね!私席隣だもん!』



凛「あぁ...お前がよく兄貴が話す女か...」



貴『え、なんて言ってんの』



凛「プライベートだから教えるのは無理だな」



貴『なにそれw』



貴『まぁいっか。ね、お兄ちゃんかっくいいよね〜見た目も中身も。いいなぁ...』



凛「兄貴の何を知ってんだよそんなこと言ってどうせ外見しか見てねぇくせに」



貴『え〜?そんな事ないよ?君のお兄ちゃんはさ勉強さえ出来ないけど、サッカー熱心でサッカーのことになると人が変わったように真面目になって、不器用だけど優しくしてくれて、そりゃ勿論お顔も良いけどね笑』

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センバヅル - 見るの遅れました!!虹様ほんっっとうにありがとうございます✨ (10月10日 18時) (レス) @page16 id: e516fa0de5 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - センバヅルさん» 一応出来ました!!!! (8月21日 22時) (レス) @page16 id: 12afbbff79 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - センバヅルさん» いやぁ!!ありがとうございます!!!! (7月24日 21時) (レス) id: 12afbbff79 (このIDを非表示/違反報告)
センバヅル - リクエスト失礼します!千切豹馬と、休みの日に学校にこっそり潜り込んだとき、どこかの教室で、どちらも生徒、千切の片思い、やって欲しいです!! (7月24日 17時) (レス) id: 9774232d7d (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - モモさん» おーけーです!!!!乙夜くん沼ですよねぇ〜!!あらっ嬉し!!ありがとうございます!! (7月16日 16時) (レス) id: 12afbbff79 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2023年6月20日 0時

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