転生したけど...これって原作ストーリーを守らなければいけない系？【ハイキュー】

15.証明 ページ19

｢おつかれしたーっ｣


それから私はマネージャーの仕事を教えてもらっていた。

あの潔子さんに教えてもらえたんだよ...幸せ...！

ちなみに、潔子さんと会ったときは...

清水｢あなたがマネージャー希望の子？｣

潔子さんはキラキラした目で私の手を握ってた。

...可愛い。

A｢はい！日向Aです！｣

清水｢私は清水潔子。可愛い子がマネージャーに入ってくれて嬉しい... 呼び方も潔子、とかでいいからね｣

A｢潔子さんですね！これからよろしくお願いします！｣

なんていうかもう、お姉ちゃんみたい...！

あ、公式と同じように、私と翔陽には夏っていう妹もいるよ！

夏にとって、私もこんな感じのお姉ちゃんになりたいな〜って考えてた。




清水｢仕事はこんな感じ。Aちゃん、仕事も速いし助かったよ｣

A｢潔子さんやみなさんの力になれて嬉しいです！仕事は大体覚えたので、わからないことがあったら聞いてもいいですか？｣

清水｢もちろんいいよ。どんどん頼ってね｣

A｢はい！｣

潔子さんと話せてる...すごい...

後ろで龍先輩が｢女神たちの会話...！｣とか言ってる。


田中｢『勝負して勝ったら入れてください！』とか言ってきそうじゃないすか？｣

菅原｢ありえる！頭冷やしてちょこっと反省の色見せれば良いだけなんだけどな｣

澤村｢あいつらもそこまで単細胞じゃないだろ｣

A｢うーん、飛雄はまだわからないけど、翔陽のことだし、本当にやりそうですね...｣

澤村｢...でも仮にそう来るとしたら、影山は個人技で何とかしようとするんだろうな｣

はい、その通りです←

飛雄、翔陽に｢できるだけ足を引っ張るな｣みたいなこと言ってるし。

澤村｢もしも影山が自分個人の力だけで勝てるって思ってるとしたら...影山は中学から成長してないってことだな。

中学でそうだったように、ある程度までは個人技で通用しても、更に上へは行けない｣

もうそろそろかな？

もうそろそろ勝負を申し込みに来るはず...


｢｢キャプテン！！｣｣

田中｢なんだっ？｣

菅原｢誰だ？｣

扉を開けると...

A｢翔陽も飛雄も、まだいたんだ...｣




日向･影山｢勝負させてください！俺たち対先輩たちとで！｣

田中｢ぶほっマジでか！｣

A｢本当にそう来たか...｣

｢｢せーのっ

ちゃんと協力して戦えるって証明します！｣｣

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