3・天使 ページ5
ガチャ
『うわ〜すごい』
スマホで見てた通りの、自分の自撮り写真とか飾ってる……
Matt「でしょー!!」
胸を張りながら言う。
可愛い
神【まじそれな〜】
『!?!?!?』
Matt「大丈夫?」
『…うん……』
なんで、お前がおんの??
【なんで、喋りかけてきたの!?びっくりしすぎて、Mattに心配されたじゃん!?】
神【えへへ!ごっめーーん☆】
【クソが】
神【えっ?】
Matt「本当に大丈夫?」
『大丈夫…心配してくれて、ありがと』
本当に癒される…
Tomが、最推しなんだけどね?
《全員、可愛いよね〜》
Matt「?」
やべ、鼻血出そ…
首を傾げてやがる……
Matt「コレクション見せれて満足!降りよ〜」
『オッケー』
少年?・少女移動中……
ガチャ
Matt「ただいま!あれ?またTomスミノフ飲んだ?」
Tom「うん……?」
ガチャ
Edd「ただいま〜!酒臭っ、またTom飲んだでしょ?」
両手に大量のベーコンとコーラが入っている袋をぶら下げながら、言った。
『大荷物だね…Tomさん、大丈夫ですか?』
そう言って、Tomの隣に座る。
Tom「……」
Edd「はぁ〜……ちょっと、片付けてくるね!Matt手伝って!」
Matt「分かった〜」
そして、2人はキッチンの方に消えていき、部屋には、
私とTomだけになった。
《待って待って待って推しと2人きり!?やばい》
『私も、手伝………う……えっ?』
一刻も早く、この状況から抜け出したいと思い、キッチンの方に行こうと立つと、手を引っ張られ、ギュ とハグされた。
《?????????????》
Tom「……」
『と…Tomさん?大丈夫ですか?」
Tom「さん付けと敬語をやめてくれ、俺だけ距離を感じる…」
耳元で発せられる彼の声。
私は、爆発しそうだった。
《ああああああ…………可愛い》
Tom「……///」
少し、抱きしめている力が強くなった。
《た……助けて……可愛いすぎて……ああああ》
Matt「あれ?2人とも何してるの?」
Tom「『あ……』」
Edd「2人とも……そういう関係?」
『違う違う違う違う違う違う』
Matt「Tom、顔真っ赤だよ?」
Tom「……///」カァァ
Tomから、離れる。
抱きしめられて、見れなかった顔を見ると、
耳まで真っ赤だった。
Edd「!!Aちゃん!鼻血!鼻血が出てる!」
『……』
Edd「Aちゃん!?」
《ああ…天使……天使がいる》
ドサッ
可愛いすぎて意識を失ってしまったw
Matt「Aちゃーーーーん!!」
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きな粉もち猫(プロフ) - Zeroさん» コメント有難うございます!お礼を言われるほどではないんですが……まぁ尊さを分かち合えたなら幸いです!!!(^^) (2022年8月12日 14時) (レス) id: 8ffe08dcc0 (このIDを非表示/違反報告)
Zero - Tomがっ尊い"きな粉もち猫さん有難うございま"ず←尊死 (2022年8月12日 6時) (レス) id: 6c86729ece (このIDを非表示/違反報告)
きな粉もち猫(プロフ) - テレンスさん» コメントありがとうございまぁぁぁぁす!!更新がんばります!あ、神ではないですよ? (2022年6月17日 17時) (レス) id: 8ffe08dcc0 (このIDを非表示/違反報告)
テレンス - ァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!GFちゃん?!BFクン?!?!FNF出してくれるなんて……もしや神様…?!?!?!うあぁぁぁぁぁ!!!これからも更新頑張ってください!!!! (2022年6月16日 21時) (レス) @page25 id: 975a7d9699 (このIDを非表示/違反報告)
きな粉もち猫(プロフ) - cherryさん» なんやそれ……めっちゃいいですやん……(昇天) (2022年5月16日 17時) (レス) id: 8ffe08dcc0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きな粉もち猫 | 作成日時:2022年4月21日 22時