死んだと思ったら忍者に転生したんだが【忍たま】【四年生】

いじめられっ子の苦悩の段・其ノ壱 ページ10

昼休みですよ




黒「おい、業平」



真「ん？なんだ小太刀」




ｶﾞｯ!！！！！




なんか急に腕掴まれたし、、、それにものすごい力だ。腕痛い。



真「痛った、、、、」





黒「うるせぇいいから来い」





そうそつなく言った彼は足早に廊下を歩き出した。




はっきり言って怖いんだけどえ何
これもしかしてあれ？喧嘩売られるやつ?
あ絶対そうだわそんな予感するわ()






真「ここって、、、」




真(確かここってもう使われてない部屋だったよね？
それにここの長屋全部使われてないはずだから、普通は来ないはずだし、、、
あーやっぱり喧嘩売られるんじゃん怖いよもぉぉぉぉ)





秋「おいコラ小太刀おせーぞww」




設「あ、こいつ思ったより暴れないんだな」




真「いや五辻は俺をなんだと思ってんだよ」






部屋は真っ暗で、中には2人だけがいた。
すごく埃っぽい。くしゃみ出そうだわ。





黒「、、、、よっしゃこいつの腕縛れ」





は？





設＆秋「リョーかいっ！」






真「え、えちょっと何何何なんで腕縛るのちょっと、これほどけよ！！おい！！！！」





設「おーおー威勢がいいこったwww」





真「、、、、、、、、何が目的だ？」





秋「、、、るっせぇ口答えすんな！！！！！調子に乗ってる役立たずの分際で！！！！」





ものすごい勢いでお腹を蹴られた。クソ痛てぇ。





真「ｶﾞﾊｯｯ！！！！」






黒「なんかダウンすんのはえーな、面白みが無ぇ」






秋「もうちょっと粘るだろ」






設＆黒「それもそうだな」






もしかして、私、、、、



いじめの標的にされた？



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話の括りの説明です。
〜〜の段と着いているものがストーリーで、1.とか付いてるのがそのストーリーの序章です。
今回は男装するくだりからだったのでちょっとグダリました

いじめられっ子の苦悩の段・其ノ弐→←モブの名前等

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