モーニング【SG】 ページ9
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DK「スングァナおはよう」
SG「ひょん、おはよう...」
あんにょん、スングァンです〜。
寝癖もそのままにリビングに出てくると、ドギョミヒョンが既に起きていた。
アイスアメリカーノを飲みたいけど、僕は毎朝、ヌナとコーヒーを飲むのが習慣。
ヌナが作ってくれるからかアイスアメリカーノがより美味しく感じるんだ。
ヌナ、まだ寝てるかな...
よし！今日は僕がヌナにコーヒーを入れてあげよう！
DK「お？スングァナ？何か作るの？」
SG「アイスアメリカーノ。ヌナのホットコーヒーも」
DK「ヌナの分も？喜びそうだね」
SG「でしょ？！」
そして、コーヒー豆の置いてある棚に向き合うこと数分。
SG「ヌナ、どれがいいかな…」
DK「さあ…」
甘いものが好きなヌナは、いつもお供にコーヒーを飲んでいて、何種類か豆を常備している。
SGDK「う〜〜〜ん...」
MH「お。おはよう二人とも。早いね。何してるの」
DK「おおミョンホヤ！ヌナのコーヒーを悩んでるんだ」
MH「あ〜...ヌナは朝これ飲んでるよ」
SG「えっ本当に？」
MH「うん」
DK「すごいないつの間に見てたの」
MH「フフフ」
ディエイヒョンは救世主だ！
これでヌナにコーヒーを淹れてあげられる！
SG「♪〜」
なんだかんだでセットにも時間はかかったけど←
いよいよヌナを起こす。
SG「ヌナ〜入るよ〜」
ちゃんとノックはしたからね！！？
ヌナは怒らないだろうけど、厄介な人がルームメイトだ。ちゃんと言っておかなきゃ。
SG「ヌナ〜」
『ん...？』
JH「...？ すんぐぁな...？」
SG「ヒョンじゃない」
JH「やー...」
お察しの通り、ジョンハニヒョンがヌナにくっついて寝ている。
決してヌナがジョンハニヒョンにくっついているわけではない！
そして僕はヌナを起こしに来たんだ！！
SG「Aヌナ〜」
『すんぐぁな...？』
SG「うん、コーヒー淹れるけど飲む？」
『スングァナが...？』
SG「うん」
『ほんとに？ん〜〜っ、それはのまなきゃね』
寝顔も寝起きもAヌナは本当に完璧。
"あんで〜〜A〜〜"って呻くジョンハニヒョンを、"まだ寝てて〜、飲んだら戻ってくるよ〜ハニのも持ってきてあげるね〜"って寝かすヌナは最強だと思う。
一緒にリビングで飲むコーヒー。
『うん、スングァナが淹れてくれたから美味しいね』
僕のモーニングは、ヌナとアイスアメリカ―ノ。
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Akubi(プロフ) - やふこさん» いつもありがとうございます！こちらも見てくださるなんて嬉しいです！ジョンハンとほのぼの過ごすヒロインをイメージしております(^^)ゴセは見ながら書いているので少し遅くなりますが楽しみにしててくださいね♪ (2023年4月18日 11時) (
レス) @page13 id: 22962a9821 (このIDを非表示/違反報告)
やふこ(プロフ) - Akubiさん！私、こちらのヒロインちゃんも大好きです！！Akubiさんの作品は全部、私好みでたまりません。これからも作品を楽しみにしていますので、ご負担のない範囲で書いてください。 (2023年4月18日 4時) (レス) @page22 id: 76622097b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Akubi | 作成日時：2023年2月8日 12時
