9.あの日の傘の人【JH】 ページ9
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SG「ヒョン!ヒョン!」
DK「ヤー!傘って!」
JH「あーはいはいうるさいうるさい」
SC「そういうことか〜」
HS「あれってこの前のあの傘の話?!」
DN「えっええっ!」
JS「通りでハニのことよく見てたわけだ」
JH「さっき、ペンじゃない?とか言ってたの誰だよ(笑)」
WN「? さっきの人?」
DK「整理!整理しよ!興奮してきた!!」
SG「笑」
HS「え、どっから整理すんの?」
SG「はいはい!じゃあ、まず、ジョンハニヒョンが風邪を引いてました!それはなぜですか!」
HS「あの人に傘を貸してびしょ濡れになったからです!!」
SG「すぐ終わっちゃう!だめ!もっと一つずつ丁寧に!」
HS「え」
DK「はい!雨に濡れたからです!」
SG[そうです!ではなぜ雨に濡れたのでしょうか!」
MG「はい!女性に傘を貸したから!」
SG「そうです!!!その女性は、ジョンハニヒョンを覚えていました!お仕事しながら、"あの人は誰だったんだろう?傘をありがとう。いつか返せるかな..."と!!」
JH「そこまで考えてないと思うけど(笑)」
SG「シ――――ッ!!!はいシッ!!」
WN「で、彼女が働く会社の商品とウチがコラボすることが決まりましたと」
SG「うんうんそして打ち合わせで再会する二人!」
JS「彼女はハニを覚えてたからハニを見てた、」
JN「でもハニヒョンはただ気になってたから見てた!」
SG「え、そうなの?それはちょっと聞いてないんだけどヒョン」
JH「いや見たことあるなあって思ってただけだから!笑」
MG「それはそれで運命っぽいじゃん!」
DK「そして、彼女が勇気を出して声をかけたことで」
MGDK「"あの時の人だ"と!!」
SG「...ドラマじゃん!ヒョンドラマじゃん!!キムウンスク氏に書いてもらう!?」※トッケ/ビの脚本家
HS「うわ―、すごいなこれ(笑)」
WZ「...よく考えたらヒョンの好みに当てはまるんじゃない?」
JS「それ!」
JH「エ――イ、そんなことは...」
身長、小さかった
前髪、なし
長さ、胸より下
顔、やっぱり可愛かった
年は、...会社員だし、同じくらいか上の可能性が高い。
性格は、分からない。
SG「ほら!もうほぼじゃん!そんなのもうほぼじゃん!」
JS「ハニ、結構好きなタイプでしょ(笑)」
SG「ぅゎぁ、これからどうなるんだろう...楽しみすぎる...」
面倒なことになったと思いながら、さっきの彼女の言葉を思い出して少し顔が緩む。
"今度"...か。
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Akubi(プロフ) - やふこさん» お心遣いありがとうございます!(><)本日更新しますので、是非お楽しみくださいませ!! (2023年3月6日 15時) (レス) id: b400e762d8 (このIDを非表示/違反報告)
やふこ(プロフ) - Akubiさん» 続きはもちろん気になりますが、お忙しいのだろうし、暖かい日もあれば、また寒くなったり、お体に気をつけて、ご自身のペースで、無理のない程度に書いていただければと思います。いつまでも待ちますからー。 (2023年3月5日 18時) (レス) @page45 id: 76622097b3 (このIDを非表示/違反報告)
Akubi(プロフ) - やふこさん» 初めまして!コメントありがとうございます!社長秘書を読んでくださっていたなんて...!再会できて嬉しいです^^笑 なのに更新が滞ってしまい申し訳ないです...ちゃんと続き書きますのでもう少々お待ちください♪ (2023年3月1日 17時) (レス) id: b400e762d8 (このIDを非表示/違反報告)
やふこ(プロフ) - はじめまして。めちゃくちゃ面白いです。ヒロインの描写がすごく可愛くて、好きな雰囲気だし、物語も読みやすくて大好きです。って、私が大好きで一気に読んでいた社長秘書の作者さんじゃないですか!!そりゃハマるわけだ…もう!どちらのお話も大好きです!!! (2023年3月1日 15時) (レス) @page44 id: 76622097b3 (このIDを非表示/違反報告)
Akubi(プロフ) - ビーグル犬さん» コメントありがとうございます!!そう言ってもらえて嬉しいです!更新頑張ります!(^^) (2023年1月19日 8時) (レス) id: ab9f76a07e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Akubi | 作成日時:2023年1月17日 13時