117.説明 ページ22
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表彰式が終わり、テヒョンは泣いた顔ではAに会えないと言う。
それを聞いて、6人は笑った。
JM「今更何だよ！笑」
HS「テヒョンアやめてくれよ！壇上上がる時こっちまで泣きそうになったよ！笑」
JK「グズグズしてましたね！笑」
TH「だって…！Aさんだと思ってなかったから…！」
YG「二択じゃ確率高いだろ(笑」
NM「いいのかテヒョン、本当に？」
TH「うんっ、もっとカッコよくして行く…」
「「「「「「笑」」」」」」
社員が会場から減っていく中、テヒョンはAを目で追う。
ヒョンシクと話す姿に、胸が締め付けられるが、彼女の元へ駆け寄りたい気持ちを抑えて、みんなで会場を後にした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
JM「それで、言う事を聞いて、Aさんを追い出したと」
TH「追い出したって…言われると…」
JK「ヒョン！ほんとに！あー！！」
ジミン行きつけのお店で、6人に全てを打ち明けたテヒョン。
ジョングクがもどかしそうにテーブルを叩く。
TH「だって女の人って何するか分かんないでしょそういう時！あのストーカーと兄妹だって言うし！！」
YG「確かに。やることが似ててもおかしくない上に、女特有のドロドロねちっこいことになりかねないよな」
TH「そうですよ、ヒョン！Aさんに何かあったら嫌だから言うこと聞くしかなかったんです」
JM「でもテヒョンア、俺たちには言ってよ。演技したり、どうにだって誤魔化せたよ」
HS「それにAさんは社長秘書なんだから、受付の子がどうこう出来ないだろうし、ヘインさんやヒョンシクさんもいるから…」
JM「ああっヒョォン！」
HS「あっ！」
JN「そのヒョンシクさんがAさんと付き合ってるかが重要だな」
NM「まだ返事待ちなわけないよな？」
TH「…聞いてみる。」
YG「誰に(笑」
TH「…ミリさんに」
「「「「「「あぁ〜…」」」」」」
JM「ってデジャブじゃん！」
いつかの展開を思い出したジミン。
秘書室から顔を出した時と、テヒョンの家から顔を出した時もデジャブだと思ったけどさ〜と言いながら笑った。
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Akubi(プロフ) - riyaさん» 末永くテテにいてもらいましょう♡笑 (2022年6月25日 15時) (
レス) id: ab9f76a07e (このIDを非表示/違反報告)
riya(プロフ) - 私もテテがいないとだめなんですLᵒᵛᵉᵧₒᵤ♡♡(ू•‧̫•ू⑅)❤⃛*✲ﾟ*｡ (2022年6月24日 20時) (レス) @page36 id: 0599723b2d (このIDを非表示/違反報告)
Akubi(プロフ) - MARIさん» コメントありがとうございます！是非ニヤニヤしてください！笑 まだいくつか更新する予定ですので、お楽しみに♡ (2022年6月23日 23時) (レス) @page34 id: ab9f76a07e (このIDを非表示/違反報告)
MARI(プロフ) - くっついた2人が可愛い過ぎてニヤニヤ止まりませんーー！！🤣❤️仲良しな2人がまだまだ見たいです！ (2022年6月23日 22時) (レス) @page34 id: caff7cd23b (このIDを非表示/違反報告)
Akubi(プロフ) - ワカさん» コメントありがとうございます！飛びついていただけてたなんて…！笑 今後甘いテヒョンさん投下していきますね！笑 (2022年6月21日 20時) (レス) id: ab9f76a07e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Akubi | 作成日時：2022年6月7日 10時
