6.噂 ページ6
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JM「すごいすごいっ！」
JK「どうしたんですか？」
興奮気味に営業部オフィスで話すのはジミン。
全員が顔を向ける。
JM「社長と秘書三人揃ってるの初めて見ちゃった！！」
HS「え？いつも社長とヒョンシクさんがいるのは見るけど、」
JN「Aさんとヘインさんもいたってこと？」
JM「そうなんですよぉ〜！！」
NM「うわあ、珍しいな」
JK「Aさんて入社式の時に社長の隣にいた綺麗な人だ！」
JM「え！初日からAさん見れたの？」
JK「はい」
JM「わーいいなー！僕たちの時ヒョンシクさんだったよねテヒョンア！」
TH「あ〜、そうだったかも」
社外へ出向くことが多い営業部は、秘書三人を見かけることが、他社員よりも少ない。
ヘインは運転手の為、ほぼ社長と動きを共にするので、ほとんどを車で過ごす。
ヒョンシクは、ボディガードのような役割もしており、外出時は基本的に彼が付き添っている。
Aは主に社内で、事務的な秘書の役割を任されているが、会合の参加者などを考えて同席させることも多い。
HS「や〜あの人は綺麗だよ」
JK「すごく優しそうでした」
JM「Aさんのあの雰囲気はなんて言ったらいいんだろう...」
NM「外で見かけたら振り返ると思うよ」
HS「綺麗って声に出ちゃいそうだよ！笑」
JN「Aさんも罪な女性だ。どれだけの男を惚れさせてきたことか。」
YG「惹かれてなさそうなのが、ここにいるけど」
秘書のAの話で盛り上がってる中でも、ピンと来ていないのか、テヒョンは真顔で話を聞いている。
それにユンギは気付いて、指差す。
TH「ん〜〜、見たことなくて...」
JM「テヒョンアは元々、女の人に対して一目惚れとかしないし、好みもいつも違う気がするから...」
JN「それよりも常に女性社員が周りにいるから、もう十分だ！お前にAさんだけは渡さないからな！」
TH「ヒョン何言ってるの？笑」
笑うテヒョンの左隣のデスクに、ジミンが座ってテヒョンを見る。
JM「でもほんとテヒョンも見たら、綺麗って思うはずだよ！」
TH「ふぅ〜ん。見れたらいいなー」
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Akubi(プロフ) - riyaさん» ずっと見ていただいてありがとうございます！カッコいいテテを目指してみました（笑）かっこいいテテもかわいいテテも書いていけたらと(^^) (2022年1月22日 18時) (
レス) id: ab9f76a07e (このIDを非表示/違反報告)
riya(プロフ) - テテカッコいいー (2022年1月22日 7時) (レス) @page42 id: 0599723b2d (このIDを非表示/違反報告)
Akubi(プロフ) - riyaさん» 初めまして。コメントありがとうございます。長くてすいません、、（笑）最後までお付き合い頂ければと思います(^^)！ (2021年8月4日 1時) (レス) id: ab9f76a07e (このIDを非表示/違反報告)
riya(プロフ) - 初めまして テヒョンと幸せになれますように (2021年8月3日 7時) (レス) id: 0599723b2d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Akubi | 作成日時：2021年4月21日 2時
